こんにちは。
GWですね、みなさまはどこかお出かけしてますか?
私はほとんど仕事です。さらに北海道は雪が降るほどまた寒くなってしまいました。
お花見も行きたいですね。函館に行ってる友人の写真を見ては『いーーーなーーー』となってます。
5月はもしかしたら新潟に行けるかも…なので頑張ってお仕事しようと思います。
私が神社神社騒ぐ影響なのか、最近私の周りの女子がどんどん神社好きになっています。
道外の友人が来月再来するのですが、『どこに行きたい?』と聞くと『北海道神宮!』と。以前案内したことがあるんです。
この彼女、北海道神宮参拝の際息子さんのお受験、ご自身の資格と2つのお願いを絵馬に書いて見事叶ったんですよー!
お礼参りに来てくれるんですね。こういうのは私も嬉しい限り。神社も喜んでくれることと思います。
前置きが長くなっちゃいました。
以前青森県のパワースポットで高山稲荷という鳥居が200基もある神社を紹介して、話題になりました。
今回も鳥居シリーズです。
群馬県伊勢崎市小泉町にある小泉稲荷神社(こいずみいなりじんじゃ)は崇神天皇の時代、豊城入彦命東夷征討の折に山城国伏見稲荷の分霊を祀って創建したものといわれています。
その後領主の篤い崇敬により社殿などが修理され、地元も氏神として人々の信仰の対象となりました。
御祭神には
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
大己貴命(おほなむちのみこと)
を祀り、商売繁盛と五穀豊穣の神として広く崇敬され初詣も多くの参拝客で賑わいます。
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
大己貴命(おほなむちのみこと)
を祀り、商売繁盛と五穀豊穣の神として広く崇敬され初詣も多くの参拝客で賑わいます。
境内外には群馬県で一番大きいと言われている大鳥居が、拝殿前には祈願成就のお礼のために信者から奉納された二百余の赤鳥居が3列、100mにわたって並んでいます。
この鳥居と、金運に特にご利益があるということが話題となって参拝客が後を絶たないのです。
社殿は昭和36年に造営されたもの。
とにかく鳥居に圧倒される神社で、朱色の鳥居の中を歩いていると異世界に入ってしまった気分になります。
群馬県内でも初詣参拝客はかなりの数だそうで、金運・商売繁盛のご利益から経営者関係が多いようです。
金運アップにはかなり期待できそうですね!
とにかく地元の人々が大切に守り続けてきた神社、鳥居の数からもわかるようにそんな人々の発展の想いが伝わってくるあたたかい神社です。
こういう神社は私も大好きです。
アクセス
JR国定駅から徒歩で40分 タクシーで約10分
北関東道伊勢崎ICから車で15分
JR国定駅から徒歩で40分 タクシーで約10分
北関東道伊勢崎ICから車で15分