インド北部鳥見紀行(23)ケオラデイオ 広大な湿地国立公園(世界遺産) | joblog2のブログ

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写真機はD500 レンズはNIKKOR 200-500mm
毎朝夜明けとともに鶴見川河口11㌔地点から17㌔地点の堤防を往復しています 大倉山公園・新横浜公園も含まれます

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 サリスカから150㌔離れた(車で3時間)今回のツアーの最大の鳥見ポイントであるケオラデイオ国立公園に向かう。

 19世紀中葉にこの地域を治めていたマハラジャにより狩猟の場として造られた2900㌶に及ぶ巨大な湿地狩猟場である。イギリスの植民地時代には英国からの統治者とマハラジャは大いにこの場所で狩猟を楽しんだそうだ。

 宿泊したホテルは公園から徒歩の距離ですが、公園があまりにも広大で奥が深いので、二日目はホテルからリキシャに500ルピーを払い公園の奥まで送っていただき、帰りは歩いた。

 参考 keoladeo national park
 

 こんな感じで二人を乗せて運んでくれる。

 ホテルの名前も、バーダーズインとか、ホテル サンバードとか、鳥屋が集まる場所だ。

 公園に到着です