舞鶴遊水地(長都沼近く) 『オオヒシクイ』『ヒシクイ』続編 | joblog2のブログ

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写真機はD500 レンズはNIKKOR 200-500mm
毎朝夜明けとともに鶴見川河口11㌔地点から17㌔地点の堤防を往復しています 大倉山公園・新横浜公園も含まれます

 承前 舞鶴遊水地 『ヒシクイ』

 フィールドガイド『日本の野鳥』では亜種『オオヒシクイ』と亜種『ヒシクイ』の区別は野外では

困難であるという記述です。他の図鑑数冊を調べたが、一応の区別は出来るようなので、少し調べてみましょう。素人なりに。殆どが『オオヒシクイ』だとおもいますが、中央にいるのが怪しくないでしょうか。

 中央の小さめの鳥で首が短くずんぐり頭で嘴と角度がある鳥は亜種『ヒシクイ』ではないでしょうか。右の首を長くしている鳥は明らかに亜種『オオヒシクイ』ではないか。

 中央奥の鳥も亜種『ヒシクイ』だと思います。現場に到着した時に義息子が大きさに2種類いる事に違和感を持っていたので、気になっていた。

 亜種『オオヒシクイ』の着地