ウルトラマンネクサス:第34話
ネクサスだってやれば出来るじゃないですか!
打ち切りまであと3話というところにきて、やっとウルトラマンの原点に戻ってきたような気がします。
やっぱりあのメタフィールドというのが今回のシリーズの最大の失敗ですね。
やっぱり街中のセットの中で派手に暴れまわってこそウルトラマン!
最初からこの時期のこういう展開を狙っていたということなんでしょうが、完全にシリーズ構成を誤りましたねえ。意欲作だっただけに実に惜しい!
それはさて置き、
今回、遂に憐は瑞生の目の前で変身!というお約束シーンも登場。おいおい瑞生って、そんなことも知らずにストーカーしてた訳?って気がしなくもないですが、やっぱりこの代々続くお約束シーンは燃えますよね。
映画「ULTRAMAN」の別所哲也も回想シーンで登場する大サービスぶりでした。
ただ、憐が力尽きて倒れているというのに、私の役割は終わったわなんて感じで引き揚げていきますか、水原沙羅査察官殿?ちとこの辺がストーリーの繋がり的には白けちゃうんですよね。
さてさて、残り3回。孤門君は果たして次になれるのか!?