シネマフィギュアコレクション:1・2・5 | 人間万事塞翁が馬 〜完全無課金ドラクエウォーク・ツムツム・UCE日記

シネマフィギュアコレクション:1・2・5

当りハズレぶりをつぶさに紹介・・と書いておきながら、ずっとほったらかしにしておりました。

1個ずつご紹介とも思ったのですが、ほとんど同じ内容の繰り返しになってしまうかもしれませんので、適当にグルーピングしていくことにしました。

で、第1回目は、No.1「ガンダルフ」、No.2「レゴラス」、No.5「ギムリ」です。


人間万事塞翁が馬


デアゴスティーニの常套手段なんですが、創刊号の「ガンダルフ」は特別価格で890円でした。まあ、これぐらいの値段なら・・と買わせておいて、No.2から一気に1790円に値上げするんですよ。

隔週で1790円ってかなり痛い出費ですよね。


話は戻って「ガンダルフ」ですが、これは創刊号ということもあって、なかなかの出来です。ちょっと映画よりも年寄りじみているというか、頑固じじいっぽい感じですが、ローブの質感とかもそれなりで、これで890円なら集めてみようか?と思わせる訳ですね。


ちょっと飛んでNo.5「ギムリ」です。

追々ご紹介しますが、このシリーズ、総じて敵はすごく良く出来ていて、味方陣営はダメダメって感じです。

その唯一の例外が「ギムリ」です。要は顔が怪物系は良く出来ているというだけなんですけどね。^^;;;

この「ギムリ」は映画のワンシーンそのもので、シリーズを通じても私の一番のお気に入りです。


で、問題はNo.2の「レゴラス」なんですが、書店で最初に見たとき思わずコケました。何じゃこりゃ?って感じ。オーランド・ブルームファンが怒り出しそうです。これを買ったときに、このシリーズとつきあっていくための苦労を初めて知りました。まともな塗装で実物に近いものが欲しいなら、書店を何軒も渡り歩いて選り好みしないといけないんですね。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、この「レゴラス」、当時巷に出回った物の中ではまともな方の顔だと思います。それでもオーランドには似ても似つかないんですけど。

これで値段もいきなり1790円ですから、一気に収集熱も冷め、コレクション断念しようかとも思いました。でも、今から思えばこの「レゴラス」なんてかわいいものだったのですんですよ。

その辺りはまた次回以降愚痴らせていただく予定です。^^;;;;;