今日はわが家のお墓がある常楽寺の燈籠会(とうろうえ)法要(お盆法要のようなもの)に参列しました

父が46年前に亡くなり母が常楽寺墓地にお墓を建てて以来、お世話になっています

お檀家さんと、お墓でお世話になっている家族が集まり、法要が営まれました

 

常楽寺は貞治2年(1363年)に本願寺第3世・覚如の長男である存覚(ぞんかく)上人が建立したのが始まりとされる、浄土真宗では由緒のあるお寺です

場所が刀根山の高台にあり見晴らしがきくことから、戦国時代には織田信長が有岡城の荒木村重を討伐するためこの場所に刀根山城を築き、境内には「刀根山城跡」の碑と瓦が保存されています

 

法要のあと配られる粗供養には、いつも常楽寺の名前が入った瓦煎餅が入っています

 

瓦煎餅といえば、昔から「神戸名物」として有名です(知りませんか?)

AI(Google Gemini)に「大阪の銘菓は粟おこし、京都は八つ橋が昔から有名ですが、神戸と言えば?」と質問すると「大阪の粟おこし、京都の八つ橋と並ぶ、昔からの伝統的な神戸の銘菓といえば『瓦せんべい』です」と律儀に答を返してくれるので、まだ通用する話のようです(とは言え知らない人が多いでしょうね)

追加で以下の文章も付いていました

「一方で、港町として早くから西欧文化を取り入れた神戸は「洋菓子の街」としても有名であり、現代においてそれと同等、あるいはそれ以上に広く定着しているのが『ゴーフル』『モロゾフの神戸プリン』」・・・なるほど

以前は圧倒的な知名度を誇った銘菓の製造元 亀井堂本家 も、売上確保のために企業の宣伝用に名前を焼き入れた瓦煎餅をセールスしています

会社に勤めていた時分、神戸のメーカーさんから社名入りの亀井堂謹製瓦煎餅をいただいた事があります

プライベートブランドのお菓子は貴重ですが、瓦煎餅よりはゴーフルやプリンのほうが正直言ってうれしいです

 

僕が好んで視聴するテレビ番組に「晩酌の流儀」があります

主人公(不動産会社の営業所に勤める女性)が毎日汗を流して仕事をする理由が、仕事の後の「おいしい晩酌のため」という設定で、毎回、それほど手が込んでいるわけではないけれどおいしそうな肴を料理して「この瞬間を待っていた」とばかりに缶ビールをグラスに注いで美味しそうに飲みます

 

写真は最近出版されたレシピ本

韓国人のチング(ともだち)ミヨンさんが薦めてくれて、図書館から借りて読みました

お酒のためのレシピなので、僕の気に入る、食べてみたくなる、作って見たくなる料理がたくさん載っています

 

そのうちから4品を作りました

 

写真右手前から時計回りに、ガーリック豚テキ、コンビーフマカロニサラダ、明太マヨ冷ややっこ、プチトマトの漬物

お酒はふるさと納税で京都市からもらった返礼品の純米大吟醸

今回のレシピはどれも上手く作れて美味しく、家人も満足でした

わが家のスローガン「減塩・低コレステロール」の目標にはちょっと外れるようですが、また明日から減塩に努めます

 

今年の夏野菜作りは、ミニトマト大豊作、ナスとピーマンまずます、キュウリとゴーヤーは不出来でした

ミニトマトはまだまだ実っているので、せっせと収穫してせっせと料理、さらにご近所にもらっていただくようせっせと配布中です

 

写真くらいの量を数日おきに収穫しています

とても甘くて美味しいです

そろそろ皮が硬くなるか・・・と心配していますが、十分やわらかいです

 

今日僕が作ったミニトマト料理は「ミニトマトの大葉ナムル」

(写真はほかに「蒸し鶏のねぎソースがけ」と「豆腐小鍋」)

 

ミニトマトの料理を作るため、ネット検索やAIに相談して、ミニトマトのレシピを探しています

先週作ったトマト料理、左が「ミニトマトのミートソース炒め」、右が「ミニトマトとツナのポン酢マヨサラダ」

(料理したのですが写真を撮り忘れて、下の写真はネットから借りました)

 

これまでいろいろ作りましたが、ネット検索はだいたい一巡したようで、最近は同じレシピによく巡り会うようになりました

 

わが家で永年使っている固定電話の留守録音機能がうまく働かなくなりました

外部からかかってきた電話は一旦留守電で受けて、メッセージを確認してから受信するか後ほどかけ直します

たいていのセールス電話・特流電話は受信せずに済みます

 

ところが、応答メッセージが流れなくなったのです

セールス電話を選別できなくなり、時には本当に用件があって固定電話にかけてくる人もあるので、困ります

 

そこで、「かねて用意の『取扱説明書』」の出番です

 

わが家ではすべての製品の取説を保存していますので、書庫から取り出して眺めてみました

操作手順をたどって、「留守」ボタンを押すと応答メッセージが再生されると書いてあるのに、再生されません

「困った、故障だ」

取説にある説明以上の対応はできませんから、いよいよ買い替えが頭をよぎりました

「2004年に購入したこの電話、22年間よく働いてくれた」と感謝しつつ、その先の「応答メッセージを録音する」を実行してみると、ちゃんと録音できて、電話がかかるとメッセージが再生されました

 

何らかの要因で録音した応答メッセージが消去されていたのが原因のようです

直った!! 解決!! お金を使わずにすんだのがうれしい!!

 

取説を保管しておくことは大事です

この電話機の取説も、良く見るとボロボロにいたんでページがばらけています

いままでさんざんトラブルが発生し、そのつど参照した証しです

 

余談ですが、「取説を保管しない人」がいますが信じられません

取説があれば使い方がわかるだけでなく、故障対応が自分でできますし、無駄な出費も抑えられます

最近知人が「この頃の家庭製品には取説が付いていない、コンロが故障してもどうしたら良いかわからない」とぼやいていました

実はそんなことは無くて、家庭製品にはかならず最低限の取説が付いていますが、かれはその事をしらず、おそらく捨ててしまったのでしょう(電子機器などは使い方をPDFで参照したり詳しい取説を販売したりする機種もありますが、基本的な使い方と安全に対する告知文だけは添付されています)

《参考》日本では30年ほど前に施工された「製造物責任法(PL法)」によりメーカーに大きな責任が課され、それを防御するために製品の正しい使い方や禁止事項を伝えておかないと賠償を求められるようになったので、各社取説には力を入れるようになりました

 

それはそうと、固定電話もいつまで維持するか考え時ですね

 

モダンジャズのレジェンド自らが語る映画「カウント・ベイシー」を見ました

 

原題は ” Count Basie: Through His Own Eyes”、多くの動画や音源、自身の手記、「初公開の発掘資料」などをもとに構成された、とてもスリリングで感銘をともなう1時間20分でした

 

僕が知っている(1970年代の)カウント・ベイシーは、すでに大御所と呼ばれていた姿でした

フランクシナトラとの共演「Fly Me To The Moon」がアポロ13号の月面着陸の際に流れたり、グラミー賞を受賞した初めてのアフリカ系アメリカ人になったりという輝かしい経歴は有名ですが、人種差別で苦労した話や、娘が障害を持っていた話など、彼の人生を彩る負の話題もたくさん紹介されました

 

インタビューに出てきたクインシージョーンズ(2024年没、存命中に録画されたのでしょう)や、バリトンサックスのジェリーマリガンとの共演動画(1957年のアメリカCBS放送のものと思われる)など、貴重な映像も見ることができました

 

家に帰ってから、ベイシーを偲んでアルバム「Basie in London」を聴きました

(これは村上春樹の「体に悪いほどスイングする」という勧めの言葉によって(そそのかされて)買った。たしかによくスイングしているが、アルバムのタイトルとは裏腹にスウェーデンにてライブ録音とクレジットされている。タイトルに偽りあり)

 

【カウント・ベイシー 余録2題】

(その1)カウント・ベイシーにちなんだお店があります。東北・一関にある、ジャズファンなら知らない人がいないといわれるジャズ喫茶「ベイシー」ですが、僕が東北旅行(学生時代の探鳥旅行)で近くまで行ったのにお店には寄れなかったので、その代わりに仙台のジャズ喫茶「カウント」で夜行列車を待つ間、夜ふけにジャズを聴いた思い出があります

 

(その2)ジャズに関心のない家人がカウント・ベイシーの名前を知っていました。どうしてかと尋ねたら「因幡晃の歌に出てくる」という事でした。調べて見たら「貴方のいない部屋」(1976年発表)で、名作「わかってください」のB面でした