にいがたかぐらざか

ここ最近、神楽坂にはまっています。


実は、うちの会社からは歩いて10分もすると神楽坂エリアに突入できるのです。



なぜ、神楽坂か？




これも、実は、なのですが、
神楽坂は芸妓文化、花町文化、飯田橋駅の近くのお濠（お堀）がある風景・文化があり、
そのことが、私の故郷新潟県の県庁所在地である新潟市の中心街・古町（ふるまち）の
文化・雰囲気と非常に類似しているからです！

※いまはだいぶお壕が埋め立てられ、「飯田橋ラムラ」という商業施設が
　ずどーんとそびえたっています。20年前なので、だいぶ廃れてきている感じがしますが。


新潟市古町も、かつて、新橋・京都・新潟といわれるほど
日本三大花街のひとつとして、花柳界が大いに発展し、賑わいました。


今は、堀も埋め立てられ（数十年前、新潟国体のときの整備で）、百貨店が撤退し、
だいぶ危機的な状況。



なので、
神楽坂を知ること、すなわち、故郷新潟の古町再考のヒントを
得ることができるのではないか？と。



あ、あとは、やっぱり、会社ってのは、地域にある以上、
その地域に貢献する義務がある、と。少なくとも、その地域を知らないといけないな、と。


そ～ゆ～こともあり、しばらく神楽坂に浸ってみようと思います。





料亭など、値段高い店もありますが、その中でお得なスポットを探すのが良いですね！