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うーちゃんの乗馬日誌

20年間ものブランクを破り、学生時代以来の乗馬ライフを再開した某有名出版会社で経理部長を務める俺の乗馬日誌

3連休の中日、11月24日は、朝からまだ雨が残り時々強く降っており、クラブに着いた8時半過ぎには人がまばらでした。

9時の障害は、予約時は満杯で、仕方なく10時の馬場にしたのに、来てみたら9時の枠はガラガラでした。

それでも、配馬表を見たらアンドルラとあり、前の初騎乗が良かったし、馬場踏める子じゃあないけど、遊んでもらうつもりで気合いを入れて乗ることにしました。
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それにしても、この子はカワイイ。

まだ4才の牝馬。

仔馬のあどけなさが残る。

いたずら好きでいろいろやってくる。

前がき、スリスリ、足上げ、尻尾振り…

何しようがカワイイ。


ブラッシングと馬装をし、さあ馬場へ。

馬場は雨後でかなり悪い状態でしたが、フラットワークには平気でした。
主に輪乗り巻乗りの図形運動を集中的に行いました。

ハミ受を維持しながら後肢の踏み込みを求めるとバラつきました。この辺は、繰り返しですね。

駈歩は、左手前が反対駈歩になりがち。けど、前回より改善されていました。T先生の調教の成果です。

2度程、他の馬が後ろから音を立てた時と、工事の音で飛びのきました。

こんなこともあって、まだ誰にでも安心して乗れる訳ではありませんが、少しずつ良くなって欲しいものです。


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障害飛越のリハビリ騎乗2回目
馬は小雪ちゃん
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牝馬の割に大っきい。
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しかも、馬装で落ち着きがない。むしろうるさい。

元々自馬で大事にされてて、会友馬になってからも会員には殆んど乗せていません。

なんだか、最近、こういうケースが多いな。

準備運動は軽めに…とN先生に言われたけど、全くの初めての馬で、低いとは言え障害飛ぶのはやはり不安。
ちょっと長めに20分位、速歩、駈歩中心に。

やや、口が硬い。
体も硬い。

大きいから、小回りが効かない感じ。

で、心の準備はまだ足りないけど、


さあ、行きましょう。

の声…

最初はクロス。
次は60cm位、70cmと、ほぼ毎回上がる。

100cm位から2回ずつ。

110位の時に、間歩が全くあわずに1回は止めました。

そして、最後は…ちょっと高いな~という高さでしたが、一発飛越。

終了してN先生に聞いたら、

130かな。

おーー。このクラブに入ってからのギネスだな~。

小雪ちゃんは、ナカナカのもの。
1回止めた以外は、落下すらなし。脚も良く上がる。

ちなみに、これまでの最高は、170cm。

また、遊んでね~

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前週末の騎乗は、久しぶりに障害をしました。
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軽く1年は飛んでないな~
パートナーはバトルトビー君
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何でも飛んだり跳ねたり逃げたりする馬らしい。

障害を飛んだりしてくれるならありがたい話だけど(笑)ねぇ。
12月にクラブ内のコンペがあるらしく、ならば障害も出ようと、リハビリ騎乗したという訳。

準備運動では、朝一番ということもあり、まずは口を軽めに持ち、背中を丸く、トモ脚が動かす事を心掛けて約10分、次に、半減脚を使用して馬に収縮を求め、障害を飛ぶための推進力を持たせました。これに10分。

グループレッスン故、十分とは云えない準備運動でしたが、そのまま障害へ…

クロス横木から90位のオクサーまで、10回位飛びました。

間歩が全く合わなかった2回は止めました。

やはり、距離感が取り戻せません。

低いとはいえ、ダメでした。

馬の力の程も飛びながら理解。

しかし、久しぶりに飛んだ障害は気持ち良くて、バトルトビー君に感謝感謝。

回転やアプローチを練習したかったけど、また次回ね。

ありがとう。



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