世界で最も恐ろしい病気
「タイマン病」
特効薬や治療方法がいまだ解明されておらず、有名な名医ですらお手上げしてしまう 「タイマン病」
中学生~高校生が最もかかりやすいと言われている 「タイマン病」
この病気にかかると、誰かれ構わず喧嘩を売り、
時と場所も考えず喧嘩を売り、
ヒットポイントが0になるまで喧嘩を売り続けてしまう恐ろしい病気 「タイマン病」
そんな 「タイマン病」 を実際に発祥した人と接触することに成功した
名前と顔を出さないという条件でインタビューを行った

KDさん(仮名) 28歳
僕 「はじめまして」
KD 「あっどうもはじめまして」
僕 「いきなりですけど、タイマン病にかかったって本当ですか?」
KD 「はい。中学2年の頃に発祥したのを覚えています」
僕 「どんな感じになるんですか?」
KD 「そうですねぇ。何にでも噛み付きたくなるって言うんですかねぇ。例えるなら、キレたナイフですかね」
僕 「それ、出川ですよね?KDさんは、出川哲郎の生まれ変わりなんですかね?」
KD 「いや、生きてますからね。彼。笑 というか、出川がパクった感じですかね。私の通り名パクった感じですね彼。訴えたら勝てますからね。」
僕 「ははっ。苦笑 ところで、印象に残るタイマンとかあるんですか?1つ2つ教えてもらっていいですか?」
KD 「全て印象に残ってるんですけども、強いて言うならウィルソンとの一戦ですかね。」
僕 「えっ。いきなりグローバルな展開っぽいですね。続けて続けて。そして簡潔に延べてね」
KD 「いや、なんで上からなん?笑 まぁ、いいですけども。中学3年の頃にウィルソンってペルー人とタイマンしたんですよ。いやー海外はヤバイっすよ。マシンガンとかミサイル普通に使ってきますからね。まぁ、私は日本刀で応戦しましたけどね。日本人のヤマト魂見せ付けてやりましたよ。凄いっすよ日本刀って。ミサイルとかバッサバッサ斬れますからね。私の斬鉄剣は世界一ですからねホント。まぁ、ミサイル使えない日本って平和だなーって思いましたよホント。」
僕 「KDさん」
KD 「はい?」
僕 「タイマン張ってもらっていいですか?狂」
KD 「えっ?」
僕 「盛りましたよね?」
KD 「えっ?」
僕 「話メガ盛りしましたよね完全に。怒りますよホント。僕のライトセーバー出してもいいんですよ。」
KD 「ごめんなさい。盛りました。逃げ出しました。はい。ビビリまくって逃げました。」
僕 「ほほぅ。敵前逃亡ってことですかね?」
KD 「あっ、そういうことになりますね。はい。だって親父がゲリラだって言うんですよ。私は一般ピーポーですし無理ですて。ミサイルとか無理ですて。」
僕 「けど日本刀あるじゃないですか。」
KD 「何言ってるんですか。ここ日本ですよ。ラブ&ピースな日本ですよ。銃刀法違反で捕まりますて。」
僕 「そうですか。全て盛った訳ですね。それじゃ、タイマン病ってのも盛ったってことでいいですかね。」
KD 「いやいや待ってくださいよ。タイマン病はホントですて。あっそうだ日本刀で思い出したんですけど、1つとっておきのエピソードあるんですよ」
僕 「次、話盛ったらジュダイマスター呼んできますからね。」
KD 「えぇ。ヨーダ呼ばれたくないんで真面目に話しますよ。高校3年の頃に出前寿司専門店でバイトしてたときの話なんですけど」
僕 「ほぅ」
KD 「いや、上から・・・いやなんでもないです。。。1年ぐらいバイトして、冬休みに1回辞めて、もう1度バイトしようと店長に電話したんですよ。そしたら、もういらないって言われましてね。キレた訳ですよ。だって、辞める前に「また戻ってきていいよ」って言ってたのにね。それで言ってやったんですよタイマン張れと」
僕 「キレる動機が理不尽極まりないですねホント。笑 」
KD 「えぇ。今思うと理不尽だなと思うんですけど、あの頃はね。それで、店に乗り込んでやったんですよ。タイマン張りに」
僕 「病気ですねホント。」
KD 「えぇ。店に着くなり店長にタイマン張りに来たぞ!って言ったら、店長が魚をさばく包丁持って」
KD 「タイマンってのはなぁ、命(たま)の取り合いだからなっ!って首元に突きつけてきたんですよ。」
僕 「えっ。凄い展開ですね。それでKDさんはどう応戦したんですか?」
KD 「すみません。すみません。って平謝りしました」
僕 「KDさん負けっぱなしじゃないですか。笑」
KD 「いや、無理ですて。刃物ですよ。喧嘩に刃物は卑怯ですて。ここはラブ&ピースな日本で刃物はダメですて。捕まりますよホント」
僕 「けど、あなたも刃物じゃないですか。キレたナイフでしょ。」
KD 「すみませんでした(平謝り)」
KDさんは、これを期にタイマン病が治ったそうです。特効薬は恐怖ってことですね。
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そんな元タイマン病患者のKDさんが今どのような生活をしているのか聞いてみました。
~後編に続く~