
すでにデビューして20年近く経ったのが信じられない彼は、1995年にジーンズブランド「STORM」の第1期専属モデルとしてデビューして、1997年にSBSドラマ「モデル」に出演した。
彼は「自分の人生の半分を、演じながら過ごした。そうやっていると、一生の職業について悩むようになった。俳優が自分の天職ではないと思う。僕はタレントの気質があるというよりも努力型だと思うが、それを使い切ったような気がする。中身が充実して満たされていなければならないが、それを全部使い果たしてしまったようだ。演じる時はどこか虚しく、空っぽになっているようで、機械的かつ技術的にやっているようでもどかしい。真心がこもっていないような気もするし。2年間悩み続けているが、ある瞬間自ずと解決できるのではないかと思う」と語った。
この他にもソ・ジソブの様々なファッショングラビアは、「@star1」2月号に掲載される。
灰色のウールスーツ、カーキ色のキルティングベスト(HAVERSACK by SAN FRANCISCO MARKET)、青色の花柄シャツ(ORIAN by SAN FRANCISCO MARKET)、パターンシルクネクタイ(KENNETH FIELD by SAN FRANCISCO MARKET)、肩に羽織った茶色のショールカーディガン(ALAIN by SAN FRANCISCO MARKET)、シルバーのメガネ(STEADY by Holics)




