写真=映画「弁護人」ポスター「弁護人」(監督:ヤン・ウソク)の配給を担当するNEW側は、「『弁護人』が映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク集計基準で19日午前0時57分に観客数1000万27人を突破した」と観客動員数1000万人突破を伝えた。
「弁護人」の観客動員数1000万人突破は公開から32日で達成された。韓国映画としては9番目、韓国の映画史上最高のヒット作である「アバター」を含むと10番目に観客動員数1000万を突破した映画となる。
ニュースを聞いたネットユーザーは「『弁護人』が観客動員数1000万人を突破だなんて素晴らしい」「当然の結果」「また映画を見に行きたくなった」「おめでとうございます」「驚くべきことだ」「とてもカッコいい」「本当にすごい」「次は2000万人突破に向かって行こう」「想像を超えた出来事だ」などのコメントを寄せた。
「弁護人」は、1980年代初期の釜山(プサン)を舞台に、お金もなく、家柄も悪く、学歴も低い税務弁護士ソン・ウソク(ソン・ガンホ)の人生を大きく変えた5回の公判と、それを取り巻く人々の物語を描いた作品だ。ソン・ガンホ、キム・ヨンエ、オ・ダルス、クァク・ドウォン、ZE:Aのシワンらが出演した。