前記事より。研究活動の週末、大切な仕事のひとつでした。
一海先生については前記事を参照のこと。
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では、LOUIS VUITTONコーディネート。
寒いようだけれど、会場は暑い。。。よくあることなので、ジャケットで。
LOUIS VUITTON×KEITA MARUYAMAのハンサムジャケット。
LOUIS VUITTONのシルク素材のダミエストール。
そして、LOUIS VUITTONファインジュエリー、コスチュームジュエリー、エルメス等々。
パンプスもLOUIS VUITTON。まさかの転倒で右膝を打って、シューズはつま先が見事に剥がれた。。。とは言ってもトゥのほんの先だったから、そのまま放置。履き倒す用に購入したLOUIS VUITTONシューズなので構いません。
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とにかく、この日は日中関係が深刻さを増す時期よりずっと前に企画されていた一連の講座。このような事態になって講座があるというのも何かの縁を感じます。指導教官の企画でもあり。
表向きは非常にソフトな面を打ち出していますが、その背後というか本音の部分ではさまざまな事態が起きているのをひしひしと感じて。
これで終わりではない。というより、「終わりは始まり」。
政治、国家面で報道される程度では垣間見ることもないかもしれないけれど、研究者(学者)たちはずっとずっと地道に、時には闘い、常に真摯な姿をもって考えぬいています。このことは私のささやかな誇り。
今後もいろいろ、本当にいろいろとあります。。。
例えば、罵声として「文学に何ができるというのか」と言っているだけなら誰でもできます。
「文学を通じてできること」を考えること。この瞬間に見えるものを掴むこと。
私たち研究者たちも自らの使命を継続してゆきます。
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