8月7日(土)に恒例のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショーつきの受注会)に行ってきた記事の続き。記事は、 こちら。★
ショーから帰宅したら、まずはいつものLOUIS VUITTONからも暑中お見舞いが。それは最後に記すね。
そして、ショーに行った翌日の日曜に、また担当さんからお電話があって。「今回もショーにいらしてくださり、ありがとうございました。その後いかがでしたか」という毎回のお礼のお電話。ショー当日も店長さんとお話してまた盛り上がって、その話の続きでまた笑って。
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さて、LOUIS VUITTONコレクション・プレヴューのショーのあとは受注会。
まず受付で店長さんをはじめ皆さんのお迎えを受け、すぐにドリンクを聞かれるの。私はいつもまずはシャンパン。夫は運転もあるから、美味しいドリンクをいただくの。
今回は、ドリンクは、私はシャンパンとアイスハーブティー、夫はマンゴーのノンアルコールドリンクにベリーたちのヨーグルトのドリンク。どれも美味しかった。
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それで。
毎回のことなのだけれど、ショーが始まる前に、店長さん、担当さんからショー内容とお品たちの説明を受けて。オススメのプレタやシューズ、バッグの説明もアリ。今回はシューズとドレス♪
まずは、今回お気に入りのお品たちの中からいくつかご紹介。
やはりシューズ。クラシカルがテーマなので、大きなリボンのパンプスが主体。
こちらのブラックのパンプスは、ヒール部分にビーズが埋め込まれていて、ショーでもモデルがウォーキングする際にライトが当たってキラキラと輝いて。さらにハイヒールで、グリ×ピンクのリボンのシューズも。担当さんも好き(「私も欲しいです!」と。)なシューズのひとつ。
それに!何度も書いてきたように、今回は「Marc Jacobsからのプレゼント」という意味でのかわいいモノグラム柄の生地とヌメ革でできたハートシェイプのシューキーパーが付いてくるの。ショーでもちゃんと付いてきて、すごく可愛かった♪
こちらのダミエファーのバッグは、世界で70個。
店長さんと担当さんがご紹介してくださったバッグのひとつで、中には、シューズと同じかわいいモノグラム生地(×ヌメ革)の型くずれ防止の詰め物が付いてくるの。小さな枕みたいでこれまたかわいかった。担当さんも「この生地でプレタを作ったら素敵だと思います~」と。
こちらは今回のコレクションラインでもこのままリリースされると思っていたモノグラムのバッグ。フラップ式のハンドバッグは秋冬はあちこちのメゾンでもリリースされていて。写真のワンハンドルは蓋を開けると中がジッパーになっているの。
そして、今回のコレクション・プレヴューの招待状とショーのラストを飾ったドレスはこちら。一見プリントのように見えるけれども、ダミエのキルティングの中に、「儚き」フェザーが染色されて閉じ込めてあるというお品。ふんわりと広がるフォルムは、シフォンとキルティング、これらのフェザーによって支えられていて。持ち上げるだけでも、ふわりと浮かぶ感じ。素敵だった。
他にもまだまだ素敵なお品たちがたくさんで、どれも試着して。
コレクションラインで予約したお品たちの感想と、日本に入荷決定になるのはおそらく来月とのことで、コレクションラインの稀少性はわかっているので、それぞれの入荷経過が楽しみ。私のサイズは国内1点入荷というお品たちが多いのは、店長さん、担当さん、そして「ルイ・ヴィトン ジャパン」のおかげ。いつもありがとうございます♪また今回も楽しみ!
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コレクション・プレヴューのショーに行った人ならわかると思うけれど、写真にあるチェックシートを渡されて、モデルのウォーキングを見ながら、気に入ったものをチェックしてゆくの。実は、チェックしながらも、後から試着する際に、口頭で伝えたお品たちを担当さんが全て把握してくださるので、ショーを見ながらチェックというのは、その雰囲気を楽しむという感覚。
そして、ショーは勿論フロントロウ(最前列)で。とは言うものの、基本的にコレクション・プレヴューのショーは、招待客が限られているから、フロントロウ(笑)。ただ、モデルのウォーキングは往復するため、ターンする場所が決まっているでしょ。私たち夫婦は、モデルのウォーキングが止まり、一番よく見られる席に通されるの。
私は最近はチェックシートを帰りに持ち帰って、また気に入ったものがあれば伝えることにしているの。勿論、チェックシートはショーと受注会の間に、店長さんと担当さんがすぐに確認して、私の名前を入れるので、持って帰ってもOK!なの。
ショーの後には試着をたくさんして、その後一休みする際に、またシャンパンやドリンクをいただいて、店長さんや担当さん達と談笑。そして入荷時期も確認できるものはして、お持ち帰りできるお品たちはそのままいただいてくるのもOK、送ってもらうこともOK。
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今回のLOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショーつきの受注会)も楽しく過ごして。招待客がどんどんと絞られているから、毎回会う人達もいれば、見かけない人もいて。その人たちも、他の人たちも、記念撮影を一生懸命していたよ。何だか微笑ましい。
メンズもコレクションライン、プレコレクション、アイコン全て見てきて。カーキ色がオススメ。それと、生地がとても素晴らしいジャケットがあって、それはショーでも目立っていたお品。様々な生地をカットして、埋め込んであるという。きれいだった。
また今度の春夏LOUIS VUITTONコレクション・プレヴュー(ショーつきの受注会)を楽しみにしてくださいませ!とのこと。すでにクルーズラインは発表されたから、その話もして。あとはパリコレでの春夏コレクションを楽しみにして、またコレクション・プレヴューでショーを楽しもうっと。
そして、上の写真の右側。ショーから自宅に戻ったら届いていたもの。
それは♪♪♪
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いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにて コレクション・プレヴュー(ショーつきの受注会)から帰宅したら、いつものLOUIS VUITTONから暑中お見舞いとしてメッセージが郵便物で届いていて。お世話になっているLOUIS VUITTON店舗間でしっかりと連絡がいっているため、私たち夫婦のショーで予約したお品だけでなく、その時の要望、談話まできちんと伝わっていて。ショーから帰宅してちょうど読めるようにしてあったとのこと。このあたりの「ルイ・ヴィトン ジャパン」の顧客への配慮も素晴らしいと感じる。いつもありがとう!
今度は、またいつものVIPルームで談笑することになっているの。店長さんも待っているのでまた楽しみ。
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