3月4日のLOUIS VUITTON顧客先行発売会
、「MONOGRAM IDYLLE(モノグラム・イディール)」での楽しい時間については、前の記事を。新作情報も、またこうした
顧客先行発売会&パーティでのシャンパン&ドリンク、フードについても
。その記事は、 こちら。★
購入したものは。
こちら。写真中央のラッピングされているもの。
この他にもLOUIS VUITTONのグローバル店では、「MONOGRAM IDYLLE(モノグラム・イディール)」のプレタもすでにお取り置きしてあると店長さんと担当さんからお電話が。
昨年ブックで見せていただいた際に、「Joaillerie様のサイズをおさえておこうと思っています!」と聞いていたから、これも嬉しい。
中身は後ほどUP!
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博多の前記事は、 こちら。★
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さて、美味しい「もつ鍋」をいただいた後、ゆっくりとお茶しながら、飛行機までの時間がかなりあることで、私が行きたかった場所に向かうことに。
すぐにホテルに車を手配してもらって、荷物もついでにピックアップして、そのまま車で高速へ。
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向かった先は、こちら。
この梅のマーク。
太宰府天満宮 です。
菅原道真公(学問の神)が祀られている天満宮の本宮ですね。
本籍のある京都の北野天満宮も有名です。
私は研究者としても、本宮には訪れたかった。
そして、桜でなく、中国の梅を愛した道真公。
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
の歌は有名ですね。
京の都から、流される際に、詠ったと言われる歌。梅は道真公を慕って、一晩のうちに、本宮まで飛来したと言われています。「飛梅」があります。旅から帰って祖母に電話したら、即電話口でこの歌が返ってきました。祖母はアマチュア歌人だけありますね。しかも、最後まで聞かないといけません(笑)。
今回、この東風(春風)の吹く頃に訪れることができました。
そして、道真公の愛した梅も満開だったのです。
この時期だからこそ、行きたかった。今回の旅で時間があれば、と思っていたことが叶いました。
すぐに車を手配して、連れて行ってくれた夫にも感謝しています。
車を停めて、本殿に。
この日は、雨模様との天気予報でしたけれど、車を降りたら、雨が止みました。このあたり、やはり晴れ女です。
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お参りを済ませて、お守りと太宰府天満宮の鉛筆を購入。鉛筆には、上記の「東風吹かば 云々」の歌が記されていて、こちらもお守りのような気持ちです。
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そして、道真公と深い関わりの牛。道真公のご遺体を牛に乗せて運び、牛がとどまった所を墓地としたのが、天満宮本宮であるとも言われていますね。
その御神牛の頭に触れて、自分の頭に触れる。この繰り返しをして。
本殿内にも牛が伏せています。
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美しい梅。本宮には、さまざまな梅が植えられていて、梅の香りが一面に広がっていました。あんなに香りが強いなんて。北野天満宮で指導教官の教授と梅園を散歩した頃を思い出しました。
しばし、私とともに、梅を楽しんでくださいね。
こちらは、墨絵のよう。
国立博物館には、また学会の際に来ることになりますね。来年あたりかな。
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本殿にまた戻って。
そして、天然記念物の大楠を見上げて。こうした大樹の生命力の前に、荘厳な気持ちになります。
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この後、一気に空港まで車で移動。
車は空港に置いて、そのまま空港ラウンジへ。
ラウンジ内でしばしゆっくり。
アセロラジュースが美味しい。
おや。
前回の写真を見てみると。
ラウンジ内の同じ場所、同じジュース(笑)。
ラウンジ内のシャワーでも浴びようかと思うくらいの気温の旅でした。心身ともにリフレッシュできて、夫とゆっくりと過ごしました。あとは、飛行機に乗り込んで、すぐに眠ってしまいました。
自宅についたら、LOUIS VUITTONの顧客先行発売会についての、さらなる詳細のご連絡もあって、今度はそちらを楽しみに。
それは、こちらの記事につながっています。
記事は、 こちら。★
新情報については、 こちら。★
3月4日のLOUIS VUITTON「MONOGRAM IDYLLE(モノグラム・イディール)」の顧客先行発売会の様子は、 こちら。★
また、新緑の頃にどこかに行こうかな、と思っています。
どんな旅になるでしょうか。
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