今日は緊急入院から一時退院までの出来事を書きたいと思います。 今回も気楽に見てもらえれば!
前回話したのですが、急性骨髄性白血病(AML)とわかり連絡があった日に緊急入院しました。
初日は主治医になる先生からの問診と骨髄穿刺、それと点滴や輸血用のカテーテルを腕の血管に入れる処置をしました。
翌日から1週間抗がん剤の投与です。投与から2日後くらいから副作用が出てきて、しんどくて何もする気がなくなり、食欲もなくなりご飯の匂いだけで吐き気がしたり、こんなにしんどいものかと痛感しました。
心が折れそうでしたが、職場の人や高校のクラスメイト達からの寄せ書きをいただいて、「こんなことでへばってたらあかん。頑張ろ。」って思えました。感謝してもしきれないです。
投与開始から約2週間ぐらいした頃、免疫力低下による急激な発熱や吐き気に襲われました。
その際看護師さんに採血してもらうのですが、寒気が凄くて手がブルブルと震えて手間取らせてしまったこと今でも覚えてます。
その後抗生剤の点滴と解熱剤を飲用して何とか治まりました。
その頃ぐらいから脱毛が始まりました。
枕にびっしりと自分の髪の毛があり、シャワーを浴びると水と一緒にさらさら流れてく自分の髪の毛。髪を乾かす為にドライヤーを使うとはらはらと落ちていく髪の毛。
男やし髪の毛なんて気にしないと思っていたのですが、結構ショックでした。笑
副作用も落ち着き、髪の毛も抜け落ち少しスッキリしたくらいに僕の誕生日を迎えました。
日付が変わったときに見回りに来た看護師さんから小さい声で「誕生日おめでとう」と祝ってもらえました。いい思い出です笑
入院当時18歳だったので看護師さん達からは弟や子ども感覚で話して貰えてたので、すごく仲良くしていただいてました。
そういうこともあったので血縁者以外面会は出来ないと聞かされしんどいと思ってましたが、入院自体は楽しかったです。しんどいのは副作用ぐらいでした。
12月の中旬に数値が一時退院をしてもいいラインまで戻ってきたので、1週間ですが一時退院をしました。
久しぶりの外は寒かったのですが、寒さを感じれて嬉しかったのを覚えてます笑 この1週間は友達と会い、食べたいものを食べ心身への栄養を貯める期間でした。
発病し嫌なこともありましたが、いい事もありました。それは、家族や僕を大切にしてくれる人の有り難さや毎日気軽に生きれてる幸せを感じれたことです。この感覚は普通に生きてるだけでは、中々感じれないのかなと思います。
今回はここで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます!また次の更新でお会いしましょう。