私の父はいわゆるフツーのお父さんではない。


ありえない…ゲッソリ滝汗ゲロー


と何回も言いたくなるほど


本当にまさかの発言と噴火でハッハッ


驚いて口がポカーンと開いてしまいゲッソリ


開いた口が塞がらない後は


身構えたり、必要な言葉を探したり


それに必死になるのがいつもだ。



自分の正しさ、それを主張して受け入れて欲しくて


幼児みたいに癇癪を起こして駄々をこねている。


理由は根深くて


解決しようと向かうことのできるものでもない。


どうしたら良いのか…いつも考える。


真心で接する。


それだけ。



娘の私にはもう用がないと言っていた。


側から見て


さぞかし辛くさみしい


充分な愛を感じることができなかった父の人生。


時代がそうさせた理不尽な背景があったとしても


その人の子供である私。


愛が不足しているから自分を認めて欲しいことに


エネルギーを注いでしまう父。


子の私に対しても。



私は被害者という見方もあるかもしれないけど


私たちはやっぱり選んで生まれてきている。


父のカルマ。


同時に私のカルマ。


生まれてくる前に決めてきたこと。


言葉と力で押さえつけられて支配されることで、


まだひとりで生きていく力のない子供が感じてしまう


恐怖や


不安や


無価値感や


罪悪感や


萎縮した弱さや


あきらめや…


それらを


大人になった私がまだずっと引きずっていた。


でももう大丈夫なんだよ。


こんなにものごとの理解ができるようになって


起こってることの意味もわかるようになって。


被害者側の気持ちだけではなく


ドラマ全体をフラットに見ることができてるよ。


相手のことも考えてあげることできてるよ!


私にはできないっていう思い癖。


怖いからできない


不安いっぱいでできない


そんな力はないからできない


私なんかが申し訳ない


どうせ私なんて無理


そんなことできるわけがない


いろんな要素が絡み合って


そういうことをずっと思ってきたんだよね。



でも、


私に起こってきた逆境から


そのおかげでね、


強さに変えていくことの大切さを知ったんだ。




私になかったもの。


実は全部夫からもらっていたことに気づいた。


いつも穏やかで


できないことは


優しく教えてくれるし代わりにやってくれる


何かを選ぶときは一番いいものを私にしてくれるし


選んでいいよって言ってくれる


お話がゆっくりペースな私の遅い言葉を


まだ途中?って笑いながら待っていてくれる


何より私がいるだけで喜んでくれる。



一般的な親子関係で


ごく普通に自然に得られるもの


それは私がきっと欲しかったもの。


それを私は夫からもらっていたポーンびっくりマーク


ないないピリピリと親から愛をもらえないことを


嘆いて泣いていた私だけど


既に


私は夫からもらっていて全部持っていた!


これは衝撃的に驚いてしまったダッシュダッシュ


お家があって


家族がいて


安心安全で


私は必要とされていて


選択の自由があって


考えることのできる大人で


自分なりの意見も言える。


なんてありがたい現実なんだお願いピンクハート



夫の素晴らしさに気づけたのも


父のおかげ。


今世、私の生まれてきた目的に


父は素晴らしい演者だ、というのは


今までどうしても理解できなかったけど


でも今、


そうかこういうことなのかスター


とやっとわかったよ!


感謝が増えていく喜びおねがい



気づきは癒しだね。



起こるたびに


すごいなぁキラキラと感動する。


みんなみんな


目に見える起こってる出来事は違う。


みんなみんな


決めてきたことがあって


そこに優劣はなくて


そして、


本当にすべては繋がっている。



本当の本質の部分で


そこにみんなが気が付いたら


きっと平和な世界になるんじゃないかな🌏




みんな違ってみんないい🤝ピンクハート


ってとてもとても深い言葉だね❣️





穴の向こうにも世界が広がってる🌳