先日の爆風エギングのウエイト+

 

パタパタシンカー10g

 

ショアエギングのウエイト+としてはちょっとオーバーウエイト

 

現在のエギングではおそらくほとんどのエギンガーの方々は

 

エギを購入してそのままパッケージから出して使用されていますよね

 

シャロータイプ

 

ノーマル

 

ディープタイプ

 

もちろん現在の私もそうです

 

風速10m

 

こんな時でもそのままです


ラインメンディング

 

風と喧嘩してもしなくても普通にエギングしています

 

でもよく考えると、ひと昔前の自分を

 

思い出すとひと工夫


時間さえあれば毎週のようにいっていたエギング

 

エリアも長崎県内の崎戸大島や松浦、福島、

 

野母半島から伊王島・高島・松島・五島・橘湾の小浜、木津、口之津エリア、大村湾

 

大瀬戸、平戸など、ほぼ長崎県を攻略

 

そんなエギング三昧だったころ、ハヤブサの弓削プロに教わった鉛巻き

 

 

 

ノーマル↓↓↓

 

 

 

 

 

 

鉛巻きはこんな感じ

 

↓↓↓

 

 

「君は巻かないの?」

 

 

衝撃だった2004年

 

1gから2g、3g、4g、5g

 

ほんのこれだけ打つだけでエギのレンジコントロール、エリアコントロールが


 

絶大

 


もちろんその日の条件に合わせてです



2007年には

 

大分で行われたデュエルさんのエギングパラダイスに参加

 

200名近くの参加者で行われたエギング大会です

 

この時は、とてつもないデカい沖堤防に渡され、水深も確か水深20m以上

 

 

私の場所はですが

 

 

使用したエギは一世を風靡したデュエルさんのアオラ

 

 

沈下速度は2.5秒

 

風も強かったのでノーマルだととてもじゃないけど釣れる気がしなくて、この時もウエイトを+

 

参加者はみんな苦戦を強いられました

 

おそらく140人近くの方がノーフィッシュだった記憶があります

 

私は弓削プロに教えていただいた通りウエイトup

 

このおかげで10杯ほどキャッチ  200g前後をですが・・・・・

 

ようは糸鉛

 

最近そんなことをしみじみ考える私です

 

 

 

 

今回はこの辺で

 

 

いよいよ2月

 

春に向けて動き出すタイミングになっていきますね