ヤマハコミュニケーションプラザの懐かしい面々
1980 RZ250
2ストロークエンジンの醍醐味を凝縮したピュアスポーツ。リッター当たり140PSの高出力エンジンをダブルクレードルフレームに搭載し、足まわりにはモノクロスサスペンション、軽量キャストホイールを採用。その圧倒的な走行性能とロードレーサーTZ250を思わせる精悍なスタイリングで数多くのファンを魅了し、“レーサーレプリカ”ブームの先駆けとなった。
4ストローク・DOHC・4気筒エンジンを搭載するXJ400の発展モデル。最高出力45PSのエンジンにYICS(ヤマハ・インダクション・コントロール・システム)を採用し、20%以上の省燃費性能を実現。さらに低中速トルクの向上、エア・コイルスプリング併用フロントフォークとアジャスタブル・リアダンパー、4本マフラーなどの採用により、優れた走行性能にいっそう磨きをかけた。
1982 XJ650 Turbo
1981年の東京モーターショーでエレクトロニック・フューエルインジェクション・ターボと同時発表された、世界初のキャブターボシステムを搭載。風洞実験によってエアロダイナミクスを追求したフルカウルは、マリン製品で蓄積した造形技術を駆使して作られた。
Turbo‼
1985 FZ750
エンジン性能向上と車体の操作性・安定性向上を相乗的に追求する「ジェネシス」設計思想に基づき、ヤマハ発動機独自の5バルブ・DOHC・並列4気筒エンジンを45度前傾させて搭載した750ccスーパースポーツ。その成果は鈴鹿8時間耐久レースやデイトナ200マイルレースで証明され、さまざまな排気量・カテゴリーへと波及。ヤマハ4ストロークモデルを飛躍的に進化させるキーテクノロジーとなった。
1989 FZR750R(OW01)
1987年・88年鈴鹿8時間耐久レースを連覇したファクトリーマシン、YZF750の技術をフルにフィードバック。新設計のアルミ製デルタボックスフレーム、チタン製コンロッドや6速クロスミッション採用の5バryブ・DOHC・並列4気筒エンジン、オーリンス製リアサスペンション採用の足まわりなど、レース用ベースマシンとしても高い性能と品質を誇るフラッグシップモデル。国内では500台が限定販売された。
1991 TZR250R
2ストローク・スーパースポーツ、TZRシリーズの第3世代モデル。新開発した1軸クランク・90度V型2気筒エンジンをアルミ製デルタボックスフレームに搭載。さらに倒立式フロントフォークやアルミ製リアアームなど、1990年世界GP250チャンピオンマシンYZR250の技術を随所に投入。快適でハイレベルなスポーツライディングを可能にした。
1991 FJ1200A
空冷・DOHC・並列4気筒エンジンを、独自の振動低減技術オーソゴナルマウントによって高剛性ラテラルフレームに搭載した大型スポーツツアラー。1984年、FJ1100としてヨーロッパ向けに発売され、1989年のモデルチェンジで1,200ccにスケールアップした。この「FJ1200A」は新たにABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を装備し、ヨーロッパと日本で発売されたモデル。
1977 Passol(S50)
従来の「跨って乗る」常識を覆し、50ccコミューターに「ステップスルー」のスクータースタイルを定着させたモデル。エンジンやチェーン周りを隠すフルカバード外装、乗り心地を重視した足まわり、自動遠心クラッチ、手動ブレーキなど斬新なアイデアを数多く採用。さらに八千草薫さんをイメージキャラクターに起用し、優しさと利便性の高さをアピールした。
1978 Passola(SA50)
パッソルの成功により多様化した、ソフトバイク市場のニーズに応えて開発されたのが「パッソーラ」。好評のステップスルースタイルとフルカバード外装を引き継ぎながら、ひとまわり大きな車体に0.5PSアップした2速オートマチック50ccエンジンを搭載し、登坂力と荷物積載力を高めた。利便性の高い燃料計やオートチョーク機構、オイル警告灯なども装備している。
1972 GT50
オフロードブームを底辺から支えたミニトレール「FT-1」の後継モデル。2ストローク・単気筒・50ccエンジンにピストンリードバルブ吸気の7ポート・トルクインダクション機構を新採用し、本格的なダブルクレードルフレームに搭載。コンパクトな車体ながら、さらにスムーズで軽快な走りを実現した。
1976 GR50
大型フューエルタンク、レーシングタイプのシートなどでカフェレーサースタイルを演出した50ccスポーツモデル。加速性、高回転域特性に優れるピストンリードバルブ吸気のトルクインダクション機構を採用した2ストローク・単気筒エンジンをダブルクレードルフレームに搭載。スポーティな外観にふさわしい、軽快な走りを実現した。
