悲しい知らせが昨日飛び込んできました。
「モダン・ジャズ最後の巨人」
アメリカのテナー・サックス奏者、
ソニー・ロリンズが25日に亡くなりました。
享年95歳でした。
とにかくご高齢なので、この日が来ることは覚悟はしていました。
しかし、現実になると、寂しさと、一つの大きなジャズ史の終息を感じます。
ソニー・ロリンズは1930年ニューヨークに生まれました。
ハード・バップの代表的なサックス奏者です。
少年期にすでにジャズに開花しました。
そして、1950年にマイルス・デイビスと出会います。
当時から、そのテクニックはチャーリー・パーカーとそん色ありませんでした。
しかし、すでに麻薬に手を染めて、刑務所に入ります。
その後は一時期復活しますが、
麻薬と、精神的な問題から、2回にわたり音楽を捨てます。
工場勤務もしていたこともあります。
それでも、やはり音楽を諦められず、復活します。
そして、数多くのリーダー・アルバムを吹き込みました。
また、彼は作曲家としても、多くの名曲を生み出しています。
ここに、謹んでご冥福をお祈りいたします。
