Case最大のヒット曲。
当時めちゃくちゃ聴きました。
やはりメロディーが良いんですよね。
せつない一曲です。
US Billboard R&Bチャート1位、総合チャート4位を記録。
Joeの3rdアルバム『My Name Is Joe』の国内盤CDではJoe自身によるセルフカバーを聴く事ができます。
2001年にリリースされたアルバム
『Open Letter』に収録されています。
続いてもう一曲Caseに提供、そしてフィーチャリングで歌声も聴けるこちら。
Case
『Faded Pictures』
こちらは少し明るめのミディアム曲。
心地良く聴ける一曲となっています。
1999年にリリースされたアルバム
『Personal Conversation』に収録されています。
続いてはProfyleに提供した楽曲ですが、全て良いんですよね。
2曲くらいに絞りたかったんですが、全て良いので多めになりますが紹介したいと思います。
Profyle
『Whispers In The Dark』
こちらはアルバムのタイトル曲。
実にJoeらしいスローで良いですね。
続いてはこちら。
Profyle
『Jiggy Girl』
ちょっとアップ寄りなイメージがあったんですが、改めて聴いてみるとミディアムスローですね。
こちらもJoeらしさはあるんですが、甘さよりカッコ良さを感じます。
続いてはこちら。
Profyle
『Kick It Tonight』
ゆったりとした三連バラードという事でソウルっぽさも感じます。
この曲を聴いてるとグッとくるんですよね。
最初はそれほどでもなかったんですが、何度も聴いているうちにこの曲がProfyleに提供した楽曲の中で1番好きな曲となりました。
この3曲は1999年にリリースされたアルバム
『Whispers In The Dark』に収録されています。
続いてもProfyle。
Profyle
『I Do』
リズムがかなりチキチキしていますが、メロディーはやはりJoeらしいなと感じます。
こちらの曲は2000年にリリースされたアルバム
『Nothin' But Drama』に収録されています。
続いてはProfyleと同時期にリリースされたIdealのアルバムから。
Ideal
『Jealous Skies』
Joeらしいスローですね。
何回聴いたか分からないくらいめちゃくちゃよく聴いたお気に入り曲。
サビのメロディーより、サビに向かうBメロのメロディーが好きです。
1999年にリリースされたアルバム
『Ideal』に収録されています。
続いても同じくらいの時期にリリースされたこちらの曲。
Men Of Vizion
『Break Me Off』
少し明るめなスローで、この曲もJoeらしいですね。
ゆったり聴ける一曲です。
1999年にリリースされたアルバム
『MOV』に収録されています。
続いてはBabyfaceに提供したこちらの曲。
Babyface
『Reason For Breathing』
Babyfaceの声だと若干雰囲気が変わりますが、曲の感じはやはりJoeらしいです。
BabyfaceとJoeの作風は近いものがあると思いますが、Joeの方がよりR&Bらしくて好きです。
とは言えBabyfaceの曲も好きですよ。
2000年にリリースされたベストアルバム
『A Collection Of His Greatest Hits』に収録されています。
続いてはこちら。
The Temptations
『I'm Here』
この曲はおそらくプロデュースのみかと思いますが、それでもJoeらしさが出てるんですよね。
トラックの作りはいつも割とオーソドックスでシンプルなんですが、それがメロディーや歌声を聴きやすくしているのかなと感じます。
2000年にリリースされたアルバム
『Ear-Resistible』に収録されています。
続いてはこちらの曲。
Chico DeBarge
『Any Other Night』
基本的にはJoeらしいスローなんですが、若干クセのあるメロディーかなと感じます。
オリジナルアルバムには未収録ですが、1998年にリリースされた
『Hav Plenty』のサウンドトラックに収録されています。
Chico DeBargeとは『No Guarantee』のリミックスバージョン、『Listen To Your Man』などで共演したり、楽曲制作やプロデュースで関わったりと、割と関係が深いように感じます。
楽曲提供やプロデュースは共同制作として関わっているものが多いようでJoe色は薄めなんですが、プロデューサーとアーティストの関係というより、アーティスト同士がお互いをリスペクトし合って共同で制作しているイメージ。
勝手な想像ですが、結構仲良しなのかなと思ったりします。
おそらくCDリリースされていないと思いますが、『Playa Hater』という曲も提供していてなかなか良いですよ。
コーラスはおそらくJoeですね。
最後はこちらの曲。
Changing Faces
『That Other Woman』
たぶん女性アーティストにはそんなに楽曲提供やプロデュースしたりしていないと思うんですが、この曲を聴いて思ったのは、女性が歌ってもJoeらしさは変わらないのだなと思いました。
メロディーがあまりにJoe節なので、脳内ではJoeの声で再生されてしまいます。
そしてこの曲もお気に入り。
2000年にリリースされたアルバム
『Visit Me』に収録されています。
今回紹介した曲のほとんどが誰がプロデュースしたか知らずに聴いて、良いなと思いクレジットを確認したところJoeが関わってる事に気付いたんですよね。
2000年前後は結構たくさんの曲を提供・プロデュースしています。
立て続けにお気に入りの曲を制作・プロデュースしてるのがJoeだと気付いた時、完全にJoeの曲が好きなんだなと確信したのでした。
トータルすると割と多くの楽曲をプロデュースしてると思いますが、やはりプロデューサーのイメージよりアーティストJoeというイメージ。
ここ最近は新作リリースがないですが、まだまだJoeの楽曲を心待ちにしています。









