今回はこちらの曲を紹介したいと思います。
Aaron Hall
『I Miss You』
GuyのメンバーAaron Hallのソロ曲。
90年代R&B好きには説明不要な名曲ですよね。
Aaron Hallの歌声が十分に堪能できるバラードです。
重ねられた自身のコーラスの上を思うがままに歌うボーカルが凄いです。
US Billboard R&Bチャート2位、総合チャート14位を記録しました。
1993年にリリースされた1stソロアルバム
『The Truth』に収録されています。
かなり前に取り上げた『Don't Be Afraid (Sex You Down Some Mo' Version)』は大人の雰囲気漂う渋いバラードですが、『I Miss You』はサビのメロディーが分かりやすいので聴きやすいと思います。
Guyの楽曲は当然Teddy Rileyが楽曲制作・プロデュースしていますが、このソロアルバムはAaron Hall自身が多くの曲で楽曲制作・プロデュースをしています。
派手なNew Jack Swing曲もバラードも素晴らしい名盤。
個人的にはGuyのアルバムより好きなんですよね。