今回はこちらの曲を紹介したいと思います。



Smokey Robinson
『Quiet Storm』




Jazzっぽい雰囲気のする一曲。 

不思議な魅力があるんですよね。

楽曲もそうなんですが、ファルセットを多用するSmokey Robinsonの歌声も不思議な魅力があります。



1975年にリリースされた3rdソロアルバム
『A Quiet Storm』に収録されています。





ソロで初のR&Bチャート1位となった『Baby That's Backatcha』などを収録した名盤です。




70年代から80年代にかけて、ソフトでメロウな楽曲の事をQuiet Stormと呼んでいた時期があります。


リアルタイムで体感した訳ではないんですが、何かを読んでいて知りました。


一つの音楽ジャンルですね。


このQuiet Stormという呼び方は今回紹介したSmokey Robinsonの楽曲からきているんですよね。


「静かな嵐」


逆の言葉を繋げた感じですが、なんとなくオシャレな雰囲気がします。



一つの音楽ジャンルの名前にもなった『Quiet Storm』という楽曲は非常に重要な一曲です。