今回はGuyのリードボーカルAaron Hallのソロ曲を紹介したいと思います。
Aaron Hall
『Don't Be Afraid』
(Sex You Down Some Mo' Version)
大人の雰囲気漂うトラックですね。
Aaron Hallの熱い歌声を存分に楽しめる一曲です。
曲の最後、終わりそうでなかなか終わらないアドリブがたまらないです。
1993年にリリースされた1stソロアルバム
『The Truth』に収録されています。
このアルバムめちゃくちゃ好きなんですよね。
今でもよく聴くアルバムです。
今回は「Don't Be Afraid」を取り上げましたが、アップもスローも名曲揃いの一枚だと思います。
90年代R&Bは必ずと言っていいほどNew Jack Swing曲が収録されていますが、今聴くとちょっとどうかなぁと思う曲も多いです。
だけど個人的にはAaron HallとJohnny Gillは今聴いてもカッコ良く感じます。
おそらく歌声が好きなんだろうなと。
2人とも熱く濃い歌声でテンション上がるんですよね。
ちなみに「Don't Be Afraid」の通常バージョンはこちら。
Aaron Hallのアルバムには未収録で、『Juice』のサウンドトラックに収録されています。
US Billboard R&Bチャートで1位を記録しました。
一般的にはこちらの方が知られているかもしれませんが、個人的には今回紹介したSex You Down Some Mo' Versionの方が好きなんですよね。
というか通常バージョンはかなり後になって知りました。