YouTubeを見ていたら、関連動画にこの動画が出てきてなんとなく見てみました。



Eddie G
『Baby I'm Ready』





めちゃくちゃ良いじゃないですか。


調べてみるとLeVertのカバーですね。


LeVertは何度か聴いているんですが気付きませんでした、、、。






90年代R&Bにはやっぱり魅力を感じます。


この時代のスローは歌声の魅力がダイレクトに伝わる感じがあるんですよね。



Edddie Gのバージョンは原曲に忠実ですが、リメイクなので音的には新しくなっていて古さは感じないです。


やっぱりこういうタイプの曲は好きなんですよね。




そしてEddie Gについて。


あまり情報がないんですが、よく調べてみると「The Original Lakeside」というグループのボーカリスト。



あのファンクバンドLakesideのメンバー⁉︎



Lakesideは知ってますがメンバーの名前まで知らなかったので調べてみるとEddie Gの名前は見つかりません。



よく調べてみるとThe Original LakesideのOfficial Websiteを発見。




グループについて書いてあるんですが、全部英語だし長い、、、。


ざっと読んだ感じなのでなんとなくしか分かりませんが、おそらく70年代・80年代に活躍したあのファンクバンドLakesideが新しいボーカリストEddie GuytonことEddie Gを迎え再始動したのかと思います。


間違ってたらごめんなさい。




見た感じEddie Gもそこそこの年齢だと思いますが、歌声も見た目も渋くてカッコいいですね。



Eddie Gはおそらくアルバムリリースはしていませんが、シングルが何曲か出ているようです。




Eddie G

『Rock N Roll』





Eddie G

『Oh No』





Eddie G Feat. Kurupt

『Been A Long Time』





なかなか良いじゃないですか。


この感じ、僕的にはかなり好きです。


なんとなくCharlie Wilsonを思わせます。




おそらくThe Isley Brothersの新作を聴いていたので関連動画で出てきたのかなと思います。


Eddie Gの事を知ったり、LeVertの素晴らしさを再確認出来たり、思わぬ収穫にテンション上がりました。