今回はこちらのアルバムを紹介したいと思います。
Brutha
『Brutha』
2008年にリリースされたBruthaのデビューアルバム。
Def Jamからリリースのメジャーアルバムです。
どうやら間違った情報などもあるようで、グループ名通り5人兄弟なのかはちょっと不明です。
それでは早速お気に入りの曲を紹介したいと思います。
She's Gone
泣きのバラード。
最初はこの曲が耳に残り好きになりました。
プロデュースはThe Corna BoyzのDwayne "D-Town" Nesmith。
Like This
112のDaron Jonesがソングライトに加わり、プロデュースしています。
僕的にはちょっと意外なんですよね。
こんなに聴きやすい美メロっぽい曲を作るイメージがなかったので。
What If
この曲は再びThe Corna BoyzのDwayne "D-Town" Nesmithプロデュース。
Just Being Honest
この曲はNe-Yoが制作に関わっているようです。
『Like This』
『What If』
『Just Being Honest』
この3曲は美メロっぽい雰囲気で、なんとも言えないせつなさを感じるんですよね。
紹介しなかったですが、アルバムのラストに収録されている『Make You Love It』は、NextのR.L.がソングライトしています。
アルバム全体的に割と聴きやすく充実した内容でおすすめです。