今回はこちらの一曲を紹介したいと思います。





Case

『Missing You』





文句なしに良い曲です。


メロディーが抜群。


何回聴いた事か。




US R&Bチャートで1位、総合チャートでも4位を獲得しています。



制作は、


T.Kelley

B.Robinson

J.Thomas

J.Thompson



またJoeJ.Thompsonのコンビ!


この曲を聴いた時、Joeが作る楽曲はやっぱり良いと確信しましたね。




プロデュースはTim & Bob


制作に名を連ねるT. KelleyB. Robinsonの事です。


Tim & Bobとしてたくさんの楽曲をプロデュースして、たくさんの曲をヒットさせています。


Tim & Bobのプロデュース曲も好きな曲は多いですね。




『Missing You』は2001年にリリースされた3rdアルバム

『Open Letter』に収録されています。





何回も聴きまくった思い出深いアルバムです。


Caseの歌声は少しかすれ気味で、なんとなく温かさを感じます。





そして『Missing You』Joeがセルフカバーしています。


2000年にリリースした3rdアルバム

『My Name Is Joe』の国内盤ボーナストラックとして収録されています。





タイトルは『I'm Missing You』になっています。


だけど残念ながら配信の方には入ってないんですよね。





確か僕はリリースされてすぐに国内盤を買ったんですが、後に出た

『My Name Is Joe +(プラス)』

というバージョンを買い直しました。


普通の国内盤に『I'm Missing You』は収録されていたんですが、『My Name Is Joe +(プラス)』には『Stutter(Double Take Remix)』が収録されていたんです。


これがめちゃくちゃ良いんです!


この曲が収録されているCDはおそらく『My Name Is Joe +(プラス)』だけなんですよね。


なので買い直したのです。


『Stutter(Double Take Remix)』また今度取り上げようかと思います。





思わずJoeの事ばかり書いてしまいましたが、、、


Caseは割とコンスタントにアルバムをリリースしていて、全部で7枚出しています。


前回紹介したAvant同様、もうベテランですね。


2018年にリリースされた『Therapy』が今のところ一番新しいアルバムですが、そのアルバムでTeddy Rileyがゲスト参加してたのは嬉しかったな。