タイトルに惹かれて購入した書籍です。

♦︎遊びこそ真剣に
♦︎凡事徹底

仕事は本来楽しいものではなく、ノーストレスでできる仕事などありません。
しかし、一流と呼ばれるビジネスパーソンは、「仕事は楽しくなくて当たり前、ストレスはあって当然」ということを認識しており、
むしろ厳しさもストレスもすべてひっくるめた中に「仕事の面白さ」を見出しているそうです。

たしかに、いかにストレス無く働くかに拘り過ぎると、逆にそれがストレスになるような気がします。
ストレスがあるのは織り込み済みで、あって当たり前なら逃げるのではなく正面から向かい合うほうが良いかも知れません。
その方法がこの本には書かれています。

例えば、暴飲暴食や買物なのどストレス発散方法は、一時的には気が晴れるかもしれませんが、発散することが根本的な解決にはなりません。
一流のビジネスパーソンは、ストレスがあって当たり前と心得ているため、オフタイムの遊びにあえてストレスやプレッシャーを持ち込み、上手く対処するためのトレーニングをしているそうです。
なかなか難しい発想ですが、遊びにも真剣に向き合うことで、仕事への取り組み方にも影響してくることは、なんとなく理解できます。
「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」
タモリさんの名言だそうです。
楽しい遊びにすら真剣になれない人が、楽しくない仕事に真剣になれるはずがない、ということだそうですが、これはとても納得しました。

あとは、好きな事を仕事にしないほうが良いと述べられていますが、これは同意見で、趣味に損益が関係してくると、やりたくないこともやらなければならないケースが生じ、絶対に楽しくなくなります。

一つだけ本の不満をあげるとすれば、あまり興味のないゴルフとマラソンの話が多かったことです(^_^;)

ジョー