夢を見ました、甲冑が無く刀剣乱舞の本番に出トチる夢を、ゾッとしました
この2ヶ月半、それぐらい刀剣乱舞にどっぷり浸かってたのだと思います
細川忠興、正直名前を聞いたことあるぐらいで、どんな人物だったのか伊達政宗とどのような関係で、いろんなことを一から調べることから始めました
スマホで片手で調べられる便利な世の中です
史実では気性の荒い性格、伊達政宗との堅い絆を感じさせる逸話もたくさんあり、和歌や茶の湯を愛した文化人
調べるだけじゃ足りなく、本番期間入ってからですけど東京にある永青文庫、京都の高桐院どちらも運悪く入れませんでしたが、福岡千秋楽後、小倉の小倉城へ🏯
刀剣乱舞のおかげで、細川忠興を知る事ができ細川忠興ゆかりの地へ旅もできました🛩
「怒る」ってすごくエネルギーがいるんですね
このお話をいただいたときは、細川忠興が舞台上でこんなにも活躍させていただけるとも思っても見なくて、殺陣もまぁこんなにさせていただけるとも思わず、台本をいただき稽古が進み嬉しさと喜びも感じつつ、プレッシャーも感じてました
これほどまでに近い距離での殺陣は初めてでしたし、八百屋舞台に着慣れない衣装で苦労した部分はたくさんありましたが、それ以上にやりがいや達成感を感じました
テニミュから6年振りとなる歌仙兼定役の琢磨くんとの共演で、しかも細川忠興の刀で、凄く素敵なシーンを頂き大変嬉しかったです
綺麗な顔してんだよなぁ、ほんと
片倉小十郎役の、マツジュンこと高松潤さん
楽屋等での俺のイタズラに困らせてしまったwwwははっ武将3人のバランスはマツジュンの小十郎がいて取れてた気がします
武将3人のバランスはマツジュンの小十郎がいて取れてた気がします伊達政宗が翔さんであったから、遠慮せず演れた時間は掛かってしまいましたけど、細川忠興という人間を伊達政宗との関係を出せたと思います、この2ヶ月半稽古休みや休演日、地方でもほぼ一緒に行動し酒もたくさん飲み、翔さんが寂しがり屋でしょうがないしょうがない
演出部さん作のメッセージボード♪( ´θ｀)ノ
キャストが安全にそして輝けるように、演出部、照明、音響の皆さんロビー周りのスタッフ、楽屋周りのスタッフのたくさんの協力により46公演だれも欠ける事なく終えれたと思います‼️
感謝
時間の逆流が始まればまたいつでも戦国時代へ戦さ場へいきたいと思います‼️
辛い事苦しい事も有りますけど、そんな時は友達や仲間、家族と手を取り合い助け合い、嬉しいとき楽しい時は分かち合い、それは今の時代も戦国時代も変わらないものだと
そんな気持ちも込めて細川忠興は小倉で小倉祇園祭を始めたんではないでしょうか、小倉祭りで上がる花火はとても風流なのでしょう、きっと