収入の差がある理由 | もし平凡なサラリーマン(28才)が会社を辞めたら。

もし平凡なサラリーマン(28才)が会社を辞めたら。

肩書き、コネ、資産無し。
平凡な男の成長日記。
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まず、

収入を得ることとは、


人をどんなカタチでもいいので、

感動させることです。

それが、

直接的でも、

間接的でも、

強くても、

弱くても、

大人数でも、

少人数でも、

それぞれの感動数の総合計が、

報酬として換算されます。



感動させられた方は、

「ありがとう」

「楽しかった」

「助かった」

「泣けた」

などで表現し、

それに価値がうまれ、

お金を支払います。

そして、

感動させる方は、

日々、

いかに感動させられるかを追求していきます。

ようするに、

感動を提供して、

お金をもらうのがプロであり、

ビジネスです。

そうで無いのは、

ボランティアです。



次にテーマにある、

収入の差がある理由の
1つに、

直接的に個人で与える

感動の大きさの差があります。



簡単に茶碗の製造者で例えると、

100円ショップで売っている

大量生産されたお茶碗か、

人気陶芸家が作った一点物のお茶碗か、

どちらの製造者の収入が大きいかです。



100円ショップの茶碗の場合、

作ったのは
会社です。

大量に売れるというポイントが、

メリットではありますが、

デメリットととして、

会社にも雇用者にも、

売れた後の報酬を、

分けてしまわなければならないのです。

対する、

人気陶芸家の茶碗は、

数は少ないので高価値が付き、

さらに売れた後の報酬は

ほぼ自分の物になります。



すると、

差ができるのは、

当然です。



そして、

会社組織内でも違います。

例えば、

お客さんに売り込む営業職の人は、

自分で直接的に

お客さんに感動を与えますので、

「営業1人(自分)×お客1人」です。

よって、

お客さんが増えた分の

1つずつしか感動を増やせません。



しかし、

その上司の営業部長の場合は、

数名の営業職を指揮していて、

間接的にお客さんに感動を与えるので、

「部長1人(自分)×営業?人×お客?人」

と上記の?の数が多いだけの、

感動数を増やすことが出来ます。


このイメージは、

ねずみ講のようなピラミッド型です。

よって、

役職があがれば、

間接的に感動数も増えていき、

収入も増えていく仕組みです。



他の職業で例えると、

俳優やミュージシャン、

プロスポーツ選手などの場合は、

感動の強さも大きく、

なおかつ、

影響力が強いメディアなどの発信によって、

感動させられる方の人数が膨大なので、

感動数の合計が、

何倍にも膨れ上がります。

これにより、

通常より収入が多いということが、

納得出来ます。



まとめると、

収入を増やすには、

お客さん一人に対する

感動の大きさを大きくするか、

お客さんの数自体を増やして、

感動数の合計数を増やしていくなど、

目的は明確です。



最後に、

ここまでの仕事の定義は

個人的なものなので

異論は認めます。

まだ、

僕自身が実証出来ていないので。



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