愛国心は家族への愛





鹿児島知覧に行きました。
(↑コロナ前)
若くして、命を捧げて国の犠牲になったって思われる方もいらっしゃると思います。

日本の国の犠牲者ではないと、感じました。
↑(あくまでも主観です。)

特攻隊の方々の遺書を拝見する中で
日本の国だけを想って亡くなった方はいらっしゃいませんでした。
洗脳なんかじゃないです。
ただ家族が幸せに安心して暮らせるようにと、
心配かけないように‥と。

怖かったと思います。
まだまだ夢もあったと思います。
けれど自分の命より守るものがあって、
大切な人たちを守りたい一心で自分の命と天秤にかけることなく、命を捧げてても僅かな望みがあるならと‥
そんな気がしました。