この度、身体に障害がある方々が参議院議員に当選されました。

障害がある方々が社会的に活躍されることは素晴らしいことだと思います。

けれど、議員として仕事ができるかは疑問に思います。

健康な身体で一般的な定時の仕事しても疲れは出ます。

体調を崩したりします。

国家議員の仕事は一般的な仕事より、ハードです、拘束時間も長いです。

徹夜での国会審議もあります。

思うことは、障害者のお身体が心配です。

健康な人でも心身ともにハードな仕事なのに‥

私は仕事柄、障害者施設に行くことが多々あります。

健康な人と比べ些細なことで体調を崩されることが多いです。

常に命の危険と隣り合わせです。

ということもあり、障害者介護される方は常に神経を張り巡らせ介護なさってます。

障害をお持ちの方々が議員になって活躍されることは素晴らしいことだと思います。

けれど、体力的には健康な方々と同じではありません。

ある意味、当選させてしまうのは虐待に近いのではないでしょうか‥

平等という名の非平等に思えてしまいます。

だからこそ、障害をお持ちの方々の気持ちを意見を100%国家に届けれる代弁者が議員になればいいと思います。

健常者と障害者の役割分担することが大切でお互いに足らない所を助け合い補ってこそ、本当の意味での平等ではないでしょうか‥