私ごとで申し訳ありません。




亡き父の話です。




「あいたいなぁ~お父さん」




前にブログに記しましたように、祝祭日には必ず日章旗を掲げ、お節介な父は向こう三軒両隣・・・


よりももう少し向こうまで「日本人やったら祝日に日の丸掲げんかい」と言って回る父でした。




その父が何より言ってたのは・・・


「自分がされて嫌なことは人にしたらあかん。自分が言われて嫌なことは人に言うたらあかん。」




また「自分が正しいと思った事でも相手の意見も聴かなあかん。力で相手をいい負かしたら恨みしか残らへん」




「天皇陛下はいつもわしらのことを考えてくださってるんや、だからわしらはなぁ神社行っても何処行っても自分らのことよりまず、御皇室安泰を祈願せなあかん」




最近亡き父の言葉がぐっと身に染みてまいりました。