小学校卒業まであと、ちょうど一カ月桜

学校で「卒業歌」の練習してるみたいです。

今年の卒業式は全部で5曲歌うらしいです音譜

音譜君が代

音譜旅立ちの日に

音譜おそすぎないうちに

音譜最後のチャイム

音譜櫻のしおり


どの曲も素敵な曲だけど、「仰げば尊し」聴きたかったなぁ~

「君が代」って子どもたちが歌うと、どんな風な感じになるのかなぁ・・楽しみドキドキ



昔、卒業生は「仰げば尊し」

在校生は「蛍の光」で卒業生を送りだすのが定番だった。


小学生の頃、いつか「仰げば尊し」を歌って卒業するんだなぁ・・って憧れたものです。

娘が卒業するとなると、やっぱり母親心としては「仰げば尊し」を歌ってもらいたい。



先生に感謝する気持ち、友達との思い出を振り返りながら、そうして沢山の思い出と感謝をもって卒業してほしい。桜







(1) 仰げば尊し 我が師の恩
  教えの庭にも はや幾年(イクトセ)
  思えばいと疾(ト)し この年月(トシツキ)
  今こそ別れめ いざさらば

(2) 互いに睦(ムツミ)し 日頃(ヒゴロ)の恩
  別るる後(ノチ)にも やよ忘るな
  身を立て名をあげ やよ励めよ
  今こそ別れめ いざさらば

(3) 朝夕なれにし 学(マナ)びの窓
  蛍のともしび つむ白雪
  忘るるまぞなき ゆく年月
  今こそ別れめ いざさらば




仰げば尊しがいつのころからか歌われなくなってきたのは知ってたが・・・

やっぱり「日教組」が関係してるのかなぁ。

2番の歌詞の「身を立て名をあげ やよ励めよ」って箇所が悪いらしい・・なぜに?


とても大事な卒業式、日本の良き文化がどんどん無くなってきてるような一抹の寂しさを覚えます。