一昨日兵庫県庁に朝鮮学校への無償化問題について電話した。
結果・・・なんとも納得のいかない回答しかいただけなかった。
もう、イライラ・・怒りついでに広島市にも電話してみた。
スイーツ大好き♪さんのブログには、広島のあらゆる課が電話番号掲載されていたので、どれにしようか。。。と暫く考えた。
広島の子供条例は・・・将来がもっとも危ぶまれる
きっと、とんでもないことになるだろう。
単細胞の私は
子供条例→わがままな子供→非行→暴走族
「教育委員会事務局 暴走族対策、少年自立支援センター」なるものがあったので電話してみた。
「はい暴走族対策課です。」いかにも怖そうな渋いおっちゃんの声。
「あのぅ私、兵庫県から電話させていただいております。実は広島市の子供条例についてお伺いしたいのですが」
「はい」
「暴走族対策課ですよね。こんな条例がまかりとおったら将来、暴走族やらが増えて大変なことになりませんか」
「いや~そうとは限りませんよ。それはそうと子供条例に関してはこちらの課とは全く別なので、子供未来局に電話していただけますか。電話番号おわかりでしょうか」
「はい。そちらにかけてみます。失礼いたしました。」
暴走族課なんて電話しちゃって、なんか奇妙な気分だった。
でもまぁ怖いもの見たさの好奇心も満足したし、子供未来局にかけてみよう。
企画課・・・ここだっ!悪いたくらみをする課だなっ
クレーマーだと思われないように感情はなるべく抑えてかけてみた。
「あのぅ娘が先日、修学旅行で広島へ行きましてね。とても素晴らしいところだったと話してくれまして、
私も広島は教育も充実されているんじゃないかと興味をもちまして、インターネットで検索したところ。
子供条例なんてのがでてきまして、びっくりした次第です。」
「どのホームページをご覧になられましたか。広島市のものでしょうか」
”
「いいえ、広島の子供条例、広島の子供が危ないって記載されているところです。」
「それは広島市の考えとは異なるものでして・・・」
「ここには、お手伝いを強制してはいけないとか、早寝早起きも強制するな みたいなことが書かれていますが・・」
「そこまでは言っておりません。あの他の国では子供の人身売買とか、日本でも虐待とかあるでしょう」
「はぁ人身売買が広島と何の関係があるのでしょうか。」
「まぁ広島市のホームページ見ていただければおわかりになるかと。」
「子供の携帯も親が見たらだめなんですか」
「はいそうですね。」
「子供がある程度成長するまでは監視して当たり前だと思いますか゛、家庭の事まで市に決められるのはおかしいでしょう」
「実際虐待とか、いじめなど起こってますから、それをなくそうとしているんですよ」
「家族はね、小さな共同体です、お手伝いも好き嫌いも、早寝早起きも家族なんだから言って当たり前なんですよ。親はね、子供の手本になろうと努力するんです。そういう姿をみて子供も頑張るんです。家族の役に立つことは子供にとっても成長できるし大人になる過程でとても大切なことだ思いますけれど・・」
「だからそうじゃないんです。」
「携帯見たらダメなんでしょう・・・あのね子供は放っておいたら、義務は果たさないで権利は主張しますよ。
親が注意しても、“子供条例で親の言うこと聞かなくていいから”なんていいかねませんよ。」
「広島市にはがっかりしました。修学旅行で素晴らしいところだった。と言って帰ってきたから、さぞかし立派な子供教育されてるかと思いましたが残念です。」
って電話を切りました。
どうもこういう電話は苦手で・・・・
やっぱり左翼の市だと思い、広島焼や広島の牡蠣も食べたくなくなりました。
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