今日は、県民の声を届けるべく、兵庫県庁に電話いたしました。

窓口は教育課、お昼に電話したので「担当者から折り返しお電話入れます」との事でとりあえず、電話番号と名前を伝え待ってみました。

待つこと15分早速、電話がかかってきました。


「県庁教育課です・・・・」とだけだったので


「朝鮮学校の事でお伺いしたいことがあります。」


「どのような・・・」


「国も今、朝鮮学校の無償化についてとりあえずですが、停止してますよね。なぜ兵庫県だけが支給することになっているのですか。納得のいく説明をしていただきたい。」


「国と県との方針の違いでですね。」


「いやいや兵庫県民に説明してませんよね。なぜなのですか。偏った思想の教育の為に県民税を私たちは支払っているのでしょうか」


「いや、そういうことではなく、私学と同等扱いです。知りたいと思えば件のホームページに掲載していますが」


「それには朝鮮学校と記載されていますか」


「いいえ、その他専門学校等でしています。」


「それじゃー知らせていないのと同じじゃないですか、県民は知る権利があります。」


「その他インターナショナルスクールも同様です。」


「インターナショナルスクールは何件ありますか」


「2件です」


「朝鮮高等学校は?」


「3件です。」


「あのぅ、在日って生活保護支給者多いのご存知ですよね。ということは実際のところ、無償化と同じじゃないでしょうか」


「その件につきましては担当が福祉課になるので」


「いやー話の流れで言ったまでです、とりあえず、詳細に書かれた書面を提示してください。」


「ホームページの複写でよろしいでしょうか」


「とりあえず送ってください。」


数分後送られてきた・・・


内容は


web.pref.hyogo.jp/pa15/pa15_000000008.html  と同じもの。


朝鮮学校などの記載は一切なく、イライラ・・・



すると丁寧なことに先ほどの担当者かすら電話が・・・



「質問とかよろしいでしょうか」


「見てからfaxなので今から印刷して後ほど電話します。」


到底納得のいく書面では、なかったので電話した。


「・・・・これでは何の説得にもなりませんよ。」



「・・・・・しかし、これが現状です。」


「朝鮮学校なんてどこにもかいてないじゃないですかっ、あんなテロ国家に出すお金があるんだったら、まだ震災の影響で困っている人たちや遺児に回すべきでしょう」



「でもそれは県で決めたことですので・・・」


「だから県民は知りませんよ、それと今、話しているのは高等学校の件ですが、小中学校に関してはどうなんですか。


「支給しておりません。」



「そうですか。。。一切県民税は投入されていないということですね。」



「そういうことは申していません。」


「・・・・どういうことですか」



「補助金は学校に対してしております。」


「金額は?」


「年間一億三千万円です。」


「そうやって朝鮮学校を支援しているわけですね。」



「違います。」


「分かりました。・・・・こういうことは公にしていただなければこまります。」



と電話を切りましたが・・・



情けない限りです。



兵庫県民のみなさん、メール電話県庁にお願いいたします。


県庁ホームページ
http://web.pref.hyogo.jp/index.html


電話 078-341-7711 (代表)