こんにちは!
今日は、
二十四節気、冬の最後の節気「大寒」です。
寒い季節になると、
上海の火葬場のことを聞かれることが時々あります。
12月の冬至から年明けてからの小寒、そして大寒と、
動物も冷えや湿気は身体に大きな負担がかかるのでしょう。
私個人的な経験としても、
老猫を介護していた時、そして腎臓病の子がいた時、
立冬(11月7日頃)になったら細心の注意をしていました。
春分になっても気を緩めず、
清明節(4月5日頃)を迎えるとやっとホッとしたものです。
さて、
"上海にゃんわんクラブ" の存在は、今の時代に合わせて、
グループチャット内での情報シェアが主な役割となっていますが、
個別で火葬してくれる業者さんの紹介や、
通訳、予約のお手伝いをしているそうです。
「6年ほど前にご自身の子が亡くなったときに本当に困ったので、
出来るだけ安心できる所を紹介させていただいております」
http://m.dianping.com/appshare/shop/1899937
情報アップデイトです(2020/1/28)
上海市営の動物火葬場は、
昨年からお骨が戻ってこなくなったそうです。
正伊動物病院(担当:李さん日本語可)が現在、
ご紹介している動物火葬の場所は浦東地区。
業者さんが車で迎えに来てくれるそうです。
(帰りは地下鉄駅まで)
お骨は自分で拾えます。
暖かい雰囲気で送ることができたと利用された方からお話があったそうです。
費用は5キロまで1500元くらい(事前にご確認ください)
最後に、
私自身が過去4回行ったことがあるのはこちらです。
頑皮動物病院(台湾系)の火葬場です。
スマホ(大众点评
http://m.dianping.com/appshare/shop/1797790
手配した車で出発、虹橋路の本院で受付をして(遺体の重量で手数料を支払い、火葬場の地図を受け取る)、
そのまま昆山市の火葬場に向かいました。
自家用車がない場合、レンタカーの手配が必要になります。
場所は頑皮動物病院から1時間半くらいで、
決してわかりやすい道順とは言えませんが、
火葬場に着いてしまえば、言葉の問題はないと思います。
昨年からは火力が上がったので、
フードやお花、おもちゃも一緒に大丈夫だと思います。
自分でお骨を拾って、
温かい骨壷を抱いて帰ってきました。
今日は、
3つのケースをご紹介させていただきました。
にゃんわんのお見送りを準備をすることに罪悪感をもたないように〜
にゃんわん達は、あなたが心穏やかなことが一番うれしいと思います。
不安材料があるなら後回しにせずに誰かの手を借りましょう〜
骨壷が2個並んだ時期もありました
最愛のララが魂の故郷に帰って、
もうすぐ1年になります。
追記(2020/1/23)
蘇州市在住の会員さんからご連絡いただきました。
「蘇州にある葬儀屋さんは、出張型で、
365日24時間、呼ばれれば、近隣都市でもお伺いしますとのことです」
こちらのブログに火葬の様子が記されています。
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