こんにちは!
組管理人Zです ウインク
 
 
今日は、私が知る限りの 
" JNWCS上海にゃんわんクラブ " の歴史などを少々・・・
 
 
もともと" 上海にゃんわんクラブ " 設立のきっかけは、2004年11月から実施された検疫制度の大幅なルール改正だったと聞いています。
 
 
私は、その前年の2003年10月に、香港から猫3匹を連れて本帰国していますので、旧制度での手続きだったわけですね。
 
当時は、マイクロチップも狂犬病ワクチン接種もなく、民間の動物病院で作ってもらった健康診断書を香港の農林水産省にCertifyしてもらい、帰国したらそのまま成田空港の検疫所の係留施設でお泊り2週間だったと思います。
 
2005年、その香港出身の猫3匹を連れて上海に赴きました。
そして、どのタイミングだったかは忘れましたが、" 上海にゃんわんクラブ " に入会しました。
 
が、その時既に、設立者のハンドルネーム「花猫 (huamao)」さんは、本帰国されたのか、いらっしゃらなかったと思います。
 
猫の飼い主さんが設立したので、「わんにゃん」ではなくて「にゃんわん」なのだと聞きました。爆  笑
 
その頃は、ワンコの飼い主さんを中心に2〜3ヶ月に1回の程度で週末のランチ会やペット同伴オフ会などが開催されていたようです。爆笑 幹事は、3組ずつの持ち回り制でした。
 
で、ニャンコの方はどうしてたかと言いますと、飼い主も猫的性格ですから、自然とオフ会参加からは遠のいていきました 滝汗
 
 
今、クラブ運営の歴史を確認するために、shanghaihuamaoのhotmail.co.jpの過去歴を見返すと、やはりグループメールの不具合があったり、ホームページにアクセスしにくいなどの問題を抱えている様子でした。
 
それで2012年6月、新しいサークル運営システムに移行することになりました。そのタイミングで、猫の飼い主もいた方がいいだろうということで、事務局の一人として自分に声がかかりました。
 
Goo無料ブログを利用して、公式ブログも開始されました。
 
今なお掲載していただいているジャピオンの掲示板掲載の入会案内もその頃にできました。
 
その後、空気汚染(PM2.5)などの問題がクローズアップされ始めると、オープンカフェなどで開催されていたペット同伴のオフ会は控えるようになりました。
 
多くのメンバーさんが帰国されて会員名簿の整備が必要になってきた頃でもありました。
 
また、ネット環境は急速に変化し続け、ホームページを開けたりメールでやりとりするよりも、チャットでささっと情報交換する時代となりました。
 
事務局は昨年2月、サークルスクエアというWeb上のサークル管理システム利用から、WeChatを使っての運営に切り替える決定をしました。
 
そして、皆さんのご協力のおかげで、既存メンバーさん20名の移行が無事終わり、新しく8名のメンバーさんをお迎えし現在に至っています。
 
まだまだ課題はありますが、これからも時代に合った在り方で変化しつつ、ゆる〜く存続していければと思っています。
 
どうぞよろしくお願いします m(__)m
 
 
 
 
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shanghaihuamao★hotmail.co.jp (★を@に換えてください)
 
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