身体の不調 | ヴィンテージエッグ

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原因不明不妊(=わたしの加齢のみ?)、2021年3月〜不妊検査&タイミング法、同年8月〜体外受精、2022年4月より転院し保険診療で継続中@KLC

この生理3日目〜10日目の間に、ちょっとした体調不良がありましたゲロー


と、前回の記事に書きました。

今回はその記録を。。。


朝、起きたら片耳が聴こえないドクロ魂


換気扇の音やエアコンの急速運転のゴーゴーといった低音の音が不快に聴こえ、夫の声は響いて聴こえましたガーン


最近よく、長時間イヤホン装着により難聴になる方が多いと聞きますが、わたしはイヤホンの使用、多くても週1回1時間程度ですショボーン


今年は夏の終わりから月1回程度ではありましたが、【朝、起きたら眩暈がする】ことにより嘔気嘔吐があったり耳の不調はありましたタラー


この眩暈は多分、良性発作性頭位めまい症(耳石が原因)だろうと思い、あまり深刻には思っていなかったのですが、念のため、次に眩暈が起きたら耳鼻咽喉科受診しようと思っていたところでしたショボーン


そんな中、突発性難聴の典型パターンである【明確にいつから聴こえない】と言える症状。

その日は眩暈は伴わなかったけれど、まさかメニエール?とも思えましたタラー


母がメニエールで治療していたこともあり、割と身近でした。


わたしは元々耳強くありませんチーン

幼い頃から乗り物酔いし易く、車の中でよく嘔吐ゲロー

20歳越えても遊園地でジェットコースターや回転ものは、乗れるけどその後嘔吐ゲロー

リベンジで制吐剤飲んで乗っても嘔吐もやもや

(もう絶対行かないニヒヒ


飛行機に乗る際は事前に制吐剤ダッシュ

ダイビングはボートで海に出る時は事前に制吐剤ダッシュ

激しく回転するような映像は見ないうずまき


そんななので、ついに眩暈や突難がきたかと思いましたタラー


片耳が聴こえなくなったのが土曜日の朝。

土曜日中聴こえない、日曜日も同様。

突難だとしたら、早期治療が最善アセアセ治療が遅れると元には戻りにくくなるらしいです滝汗

耳鼻科には月曜日行こうと思っていたら、月曜日の朝、元に戻った気づき


でも眩暈も気掛かりだったし、耳鼻科行ってきました。


聴力検査と眩暈の検査してもらいましたグッ


聴力は異常なし。

やっぱり元に戻ってたチョキ


眩暈の方は、脳に異常はなし、原因は耳。

眼振が確認できたので眩暈は起きやすいかもしれない、眩暈は多分良性発作性頭位めまい症だとは思うが眼振の件と耳が聴こえなくなったことも考えると、メニエールも否定できない、とのこと。


医師は薬飲んでもいいレベルとは言ってましたが、採卵前の期間だし、受診時点では耳も聴こえるようになったし眩暈もないので、悪化したらすぐに再診ということで様子見にしました電球



くるくるショボーン

本によれば、めまいなど耳の病気はストレスも関連するそうです魂

(図書館本)


わたしの今のストレスって不妊治療しかないけどねニヤニヤ


仕事してないし、夫との関係も良好、両実家共何か問題を抱えているわけでもなく関係も良好!


不妊治療で何度も通院するとかはいいのですが、何といっても結果が出ないストレスが大きくある笑い泣き

お金と時間をかけても結果が出ない、自身の努力でなんとかできるもんでもない。


わたしは以前より精神的には病気にならないのですが(うつ病などの診断がつくとか)、その代わりに身体に故障が出ることが以前にもありましたドクロ


当時(35歳)転職した病院が心身共にハード過ぎて辛かった泣

当直も朝から入って24時間拘束されてる上、救急指定病院だから寝る暇なく患者が立て続けにきて朝が来る。。。体もだけどメンタルやられました。20代はなんとかできても30代でこれはきつかったゲロー


夜間にダニに食われたと受診した患者、死ねと思ったムキー明日皮膚科行け!!



そんなこんなで続けていたら健診で便潜血陽性になったガーン

大腸カメラを行うことになり、直腸に炎症がある、その段階では潰瘍性大腸炎かクローン病かは判定できず【一過性非特異性直腸炎】の診断書が出ましたガーン


その病院は直ちに辞めました。

結構ショックで身体ごめんねと思いました

強いストレスが継続している状態を無視してはいけないですね魂


その翌年、健診で便潜血は引っ掛からなくなりました。毎年やってますが、陽性になったのはその35歳の時のみ。

炎症、治ってくれた、よかった滝汗


潰瘍性大腸炎やクローン病だったとしたら、とても生活が大変になります。ずっと付き合わないといけない病気だし。


友人のお母さんが介護疲れで、上記同様、便潜血陽性→一過性非特異性直腸炎になったそうです。

その後やはり治ったらしい。


だんだん、科学のアシストを借りても妊娠しないのであれば、しないのであろう、ということを受け入れる(諦める)段階にきた気がしています。