移植周期が始まりました。
先日、生理12日目に受診してきました
採血結果
E2 229pg/mL
LH 12.9mIU/mL
P4 0.2ng/mL
子宮内膜 10.0ミリ
帰宅後すぐに点鼻薬(スプレキュア)使用する指示があり、生理18日目に移植になりました
凍結した胚盤胞の状態(グレード等)は移植日に培養士さんからの説明があるだろうと、この日の受診では特に医師に聞かず終了にしました
聞いて胚盤胞グレードが悪かったら移植日までモヤモヤしますからね
移植日はまた1日がかりの受診です
KLCに転院する前のクリニックでは全員がホルモン補充療法だったので、移植前の採血などありませんでした。そして胚は移植日に合わせて融解されているので当日は決められた時間に受診して、1〜2時間で終了といった具合でした。
KLCでの移植は今回で2回目です
待ち時間がかなりあるので、1回目(7月)の移植でも小説を持参していました。
わたしは日頃から割と暗め・重めの小説を読んでいます
ネクラ
ミステリーやサスペンス、社会問題系(例えば女性の貧困や幼児虐待など)あるいは刑事もの(殺人事件)など。
作家さんで言えば、イヤミスで知られる湊かなえさん、桐野夏生さんなど。
刑事ものだとドラマ化されていたモズシリーズ(逢坂剛さん)とか。。。
小説以外にもノンフィクション本など何でも読みます。
モズシリーズをずっと読んでいた時は、影響されて怖い夢を見ることがあり、精神衛生上良くないと思い一旦やめています
余談ですが、以前勤務していた時の女性同僚は小説=恋愛小説のようで、わたしみたいなジャンルを好んで読んでいることに驚かれました
引かれたのかも
恋愛小説は多分学生時代に読んだのを最後、長らく読んでいません
今回も移植日に持参する小説を図書館で取り寄せたのですが。。。
貧困&バラバラ殺人事件系という、いつも以上にダークな内容っぽいものを注文してしまった
夫にも苦笑される始末
移植日や移植〜判定日に読む内容じゃなかった
ややナーバスになる期間には、せめて明るい楽しい話題がよかろう
取り寄せたダーク本は移植日までに読了してしまうことにし、移植日持参用には笑える小説を検索して図書館に取り寄せ予約しました
あとは推し活
日々のメンタルコンディションにはこれが最適だと感じます
今までの移植〜判定日まで意識的に推し活をしたことはないので、今回意識的に、積極的に取り入れてみようと思います
元々長年嵐ファン(松潤)なのでこれまでも推し活はしてきている方ですが、この夏、ドラマ・石子と羽男がもう少しで終わるという段階で、中村倫也ファンになりました
月末からのミュージカルチケットもゲットできました(生で観れる楽しみが今の生き甲斐)
移植日〜判定日までは家で先月購入した中村倫也写真集を積読しているので、ゆっくり拝読しようと思います