挿入形のロジックパターン | 使える英語をモノにする!

挿入形のロジックパターン

NESSLER
Josh, why don’t you start by telling us about a typical day at the White House?

JOSH
Well, the first thing I’ll tell you is, there’s no such thing. There’s a schedule and there’s a structure to be sure, and to a certain extent it starts out as a 9-to-5 job, but you can pretty much count on it being blown to hell by 9:30.

The West Wingのエピソード15 "CELESTIAL NAVIGATION"からの引用です。

次席補佐官のJOSHが大学の公開授業みたいなのに招かれてて、最初の質問に上記のように発言しているのですが、けっこう見事にKHのオレンジの本に出てくるロジックパターンの一つ「挿入形」になっているかなと思います。

最初に、「典型的な一日なんてない」と言い切って、そのあと、「スケジュールも決まっているし、基本的には9時5時の仕事なんだけど」とことわった後に、「だけど、9時半頃までにはめちゃくちゃになる」みたいな感じで言ってます。

こういう風に本やセミナーで学んだことを意識してドラマを見ると、学習の効果も少しは高くなるかなと思って、気をつけてみました。


《本日の学習》
強化ポイント手段教材時間(概算)
リスニング聞き流しTWW1_1550分
リーディング辞書を引きながら読書The Economist50分
ライティングFree Writingなし10分
スピーキング英会話英会話教室50分
リスニング意味と音の確認TWW1_1550分
スピーキング暗唱KH05下 T110分
《特記》
う~ん、なんか、いろいろプレッシャーが・・・