テレビゲームは仕事に役立つ? | 使える英語をモノにする!

テレビゲームは仕事に役立つ?

HBRの12月号の"Play to Win(リンク行けるかな?)"を読んでちょっと面白かったので紹介します。テレビゲームをすることは仕事に役立つというような内容です。

最初、この記事の内容をタイトルだけから想像した時は、ゲームは競い合うものなので、勝とうとする気持ち(ファイティングスピリット?)が養われるのかと思いました。読んでみたら、少し予想と違っていたみたいです。以下のような観点から仕事に役立つと言っています。

以下、適当に抜粋
They become very good at making rapid decisions based on limited information.

Users of multiplayer or alternative-reality games learn to work with other people over distance, to sahre knowledge, to resolve dispute qucikly, and to stay on task.

You could certainly use games to identify people with the skills you need: problem solving, information reasearch, resource management, team building.


つまり、
・限られた情報で素早く決定することが得意になったり、
・多人数でプレイするゲームやバーチャルリアリティのゲームで、(物理的に)距離の離れた人と協調して仕事をすること、知識を共有すること、問題を素早く解決すること、仕事を続けることを学べたり、
・ゲームがリクルート活動に役立つかも
というような感じです。

とても天邪鬼な意見な気がした反面、妙に納得できて面白かったです。


つけたし:
本文の最後の質問はちょっと意味が分からなかった。