たかちんさんのところのバストシリーズに胴体を!!ということで進めていた企画が終わりを迎えましたので発表させていただこうと思いますw

 

原型単独の写真をとり忘れたのでこの画像からになりますw

左方のは新作のリッチです。

これもまた移植完了したらご報告しようと思います。

ウェンディゴって都市伝説好きなら知っている方もいると思いますが・・・

ウェンディゴ症候群のやつです。(違ってたらすみませんw)

ウェンディゴ症候群とは・・・

wikiでも調べてくださいw

 

とりあえず・・・移植をまずしてみましたw

あまってるサイドショウ製素体を使いました。

いい感じのバストになってるのですんなり移植完了します。

そこにスカルピーで筋肉やらなんやらを盛っていきますw

想像以上に方の筋肉がすごくて・・・

腕を細くしようと思ったんですが

ばらんす悪く上腕二頭筋は恐ろしい太さに・・・

むかーし15年ぐらい前だと1/6業界は微妙なクオリティが多かったので・・・

バストの首だけを切り取って1/6素体に移植したりと何年たってもやってることはかわらないな~なんて思いながら作成してましたw

 

今回可動にしようと思っていたのですが・・・

上半身が重くてサイドショウの間接では耐え切れず…

完全固定になりました・・・

 

スカルピーは暖めると硬くなるので通常オーブンなどで焼くのですが・・・

私一回も成功したことなくww

こげちゃうので基本的にヒートガンでちょっとずつ進めるようにしてますw

なので一回焼き付けして・・・

色をとりあえず塗ってみましたw

スカルピーの特徴?というか焦げるぐらい暖めるとケロイド状になってブツブツしてくるので

ちょうどモンスターの皮膚的にいいであろうwってことで

今回はケロイド状の皮膚を目指すことにしましたw

まあボツボツ皮膚というかw

 

そんで続きどうしようかと思ってたところ・・・

アバラでてるなら内臓も出すべきだろう!ってことでお腹をえぐりはじめましたww

ヒートガンで暖めると簡単にお腹の開放ができます

外科手術っぽかったのでハンニバル先生をおよびしましたw

まあ・・・こっちの方が早いですかねw

 

なんだかんだでこんな感じに収まりましたw

うーん・・・バランス悪いwまあ初めて造形ということでお許しくださいw

これをちょっとづつ塗り進めていくと・・・

んで内臓ほじくりかえしたので戻したいと思いますw

作業時間30分ぐらいw

我ながらスピーディーに飽きる前に終わらせるをもっとうに・・・

なんとなくいい感じになりましたw

 

そして翌日スパーとクリア吹いて完成しました。

・・・と思ったら転倒して持ち上げたら塗料がゲッソリ落ちて・・・

いろいろあって濃くなってしまいました・・・(いろいろ省きすぎw)

 

そこに・・・

植毛ww

 

上から見るとこんな感じで進んでいきます

さくさくと進めて・・・

こんな感じになりましたw

ふふふ。。。盛り込みすぎましたw

サラサラヘアーなのでスタイリング自由自在ですw

 

こんな感じで初めての全身造形をやらせていただきましたw

初めてでもそれなりになるものでしょww

売り物じゃないのでそれなりでいいのですw

 

ただ・・・スタンドなくても直立できるようにしていたのに・・・

気がついたらスタンド無しには立つことのできない体に・・・

 

そのうち気が向いたら髪を散髪しようと思いますw

 

 

さてこのウェンディゴの設定です。

カナダ南部からアメリカ北端でウェンディゴに取り付かれたという男性が現れる。

最初は気分の落ち込みと食欲の低下が見られたが、その後ウェンディゴに変化してしまうという強い恐怖と不安感に取り付かれ、次第に周りの人が食べ物に見えるようになった。

男性は強烈に人肉が食べたくなり、通常の食物を一切拒絶するようになる。

自分の欲求に逆らえなくなった男性は家族を食べ始める。

人肉を食べた男性はしだいに人外の姿へと変わり果ててしまう。

 

その後、男性は自分の変化と空腹に耐えられず自らの腹部を引きちぎり食べ始める

だが異常な臓器の修復の早さに臓器が無くなっても死ぬことはできなかった

しだいに人としての人格も薄れ化け物と成り果ててしまう

 

その後、男性宅周辺の住民が謎の失踪が多発し、捜査官が派遣される

捜査官はウェンディゴの存在に気がつきネグラに火を放つ

焼け死んだかと思われたウェンディゴだが這い上がりどこかに逃げていったという

その時の影響で全身ケロイド状に爛れ上半身は特に赤みが強く残っている

 

モルダーが届いたら捜査してもらおうと思いますw