ハーマイオニー:あんたんちエアコンないの?

ジュニア:エアコン?

 

ハーマイオニー:冷たい風がでてくる機械のことよ

ジュニア:あーこれね!あんまり暑い時はここに頭いれるよ

ハーマイオニー:それ冷蔵庫でしょ・・・

ジュニア:うーん・・・じゃあないね

ジョン:ジュニア!遊びに来たぞ~

    なんだお前のうち クソあちいな!

ジュニア:おおージョン!

ジュン:釣り行くぞ

ハーマイオニー:釣りってこの辺で釣りできるようなところあった?

ジョン:最近変な生き物が釣れるって話題のスポットがあってよ

          そこにこれから行こうと思ってさ

ハーマイオニー:それよりあんた機械詳しかったわよね

ジョン:まあ多少わな

ハーマイオニー:ちょっとクーラー作ってよ

ジョン:はぁ?作ってってなぁ~簡単に作れるもんじゃなぇえだろ

           材料だってどこにあんだよ

           作るよりお前だったら魔法使った方が早いだろ

ハーマイオニー:あんたね~魔法はそんなくだらない理由に使っちゃいけないのよ

ジョン:くだらないことなら我慢しろよ!

ジュニア:まーまー

ハーマイオニー:もとはといえばここにクーラーがないのが原因でしょ!どうにかしなさいよ!

ジョン:そういえばお前のところオートボットいたよな?

ジュニア:ウォーリーのこと?

ジョン:そうそう!そいつ

     そいつに冷風機能追加してやるよ

ハーマイオニー:クーラー作れるの?

ジョン:オートボットに空冷機能つけるのは簡単だからな

ジュニア:すげー今連れてくるよ

~路地裏~

ジュニア:ウォーリーいた!

ウォーリー:おおお・・・ジュニア!

ジュニア:何見てるの?

 

ウォーリー:道に落ちてた本

ジュニア:ウォーリーちょっと家に来て欲しいんだけど

 

ウォーリー:いいよ


ジュニア:連れてきたよ~

ジョン:きたか~どれどれ・・・

ウォーリー:危険!危険!

ジョン:こいつメンテナンスしてるか?

ジュニア:多分してない誰も機械に詳しくないからね

 

ジョン:よし任せとけ

    ちょっと分解させてもらうぞ・・・

ウォーリー:危険-----!

ハーマイオニー:ウォーリー君が持ってきた本・・・

ジョン:アメコミだな

          X-MENかぁ~確か昔そんなミュータントがこの街にもいたって聞いたことあったな

(あずきバーが落ちてますww片付け忘れですw)

ハーマイオニー:確か「 恵まれし子らの学園 」とかいうミュータント達を集めた学校があるって前にテレビでやってたよね~

ジョン:ホグワーツとたいしてかわらねぇと思うがな

ハーマイオニー:はぁ?ホグワーツは由緒正しき学校よ!そんな胡散臭い学校と一緒にしないでよ!

ジョン:一般人からしたら一緒だろ?

ハーマイオニー:あんたに説明しても理解できなさそうだからいいわ

ジョン:いいならいいよ

          よしこれで・・・あとは設定変えればいけそうだな

ジュニア:今XMENってどうしてるの?

ジョン:確かウルヴァリンとかいうやつが学校内で虐殺してほとんどのミュータントや学生達が死んだとかニュースになってたな

ハーマイオニー:確か学園長と数名が今でも生きてるとか都市伝説サイトに載ってたの見たことあるけど

ジョン:お前都市伝説とか信じてるのか?

ハーマイオニー:流行じゃん

ジョン:流行なんかに乗っかるんだな

ハーマイオニー:あんた私のことなんだと思ってるのよ

ジョン:魔女かな

ハーマイオニー:あんたね・・・

 

ジョン:よしできた

ジョン:ここのボタンを押すと目から冷たい風が吹くようにした

          スイッチオン!

ジュニア:おおー冷たい風・・・おおー

ジョン:お前まだそんなパンツはいてるんだな

ハーマイオニー:・・・あんたね~頭のねじ絞めなおしてあげる

ジョン:まじで刺してきそうだからかんべん

 

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次回作への布石的なショート話としてちょこちょこやってくことにしました。

いやーなかなか発売されないやつらが多くて困りますね~

道先案内人としてthreezeroからでるやつを待っているんですが・・・

まったく発売される雰囲気がないんですよねww