今回は、前回少しだけ触れたカトーの115系800番台、2013年の製品を紹介します。(前回のブログはコチラ→https://ameblo.jp/jnr201205/entry-12459770403.html?frm=theme


ケースは普通のブック型ケース

中身

取り扱い説明書

そしてAssyパーツ表

実車紹介
 狭小断面トンネルが存在する中央本線高尾以西では、レール面からのパンタグラフ折畳高さが4,000mmの制約が設けられていた。したがってモハ114形の4,140mmでは入線が不可能でPS16形パンタグラフの取付部分のみ屋根高さを180mm下げパンタグラフ折畳高さ3,960mmとした「低屋根車」として対応させることになり、801-に番台区分[注釈 9]され汽車製造・日本車輌・川崎車輌で31両が製造された[24]

低屋根部の室内天井には扇風機の代わりに換気扇(ファンデリア)を、低屋根肩部に外気取入用の風道を設置する[37]。他の仕様は同時期に製造された基本番台と同一だが車重が基本番台車に比較すると0.3t軽い36.4tとなったほか、本区分とMM'ユニットを組成するクモハ115形・モハ115形は基本番台の続番[注釈 10]で製造された。

後に折畳高さの低いPS23形パンタグラフが開発されたために300番台以降では、身延線用2600番台を除き低屋根構造は廃止された。(Wikipediaより)

次回は、各車輌の紹介を行う予定です。では、また会う日まで