『子宮育ち』で
『おまた(OMEKO)』生まれ
『すっぽんぽん』で
元気に生まれてきたぁ爆笑
私からあなたへの愛のお便り
今日も届・け・ちゃ・うラブラブ



 エロスは全宇宙のめざす愛❤
フルパワーエネルギー
チャージON発射しま~す❤



前前回と前回の記事の続きです
⬇⬇⬇

いよいよ『七福神様巡り❤』
最終章となりました。

あの宝塚歌劇のある宝塚へ


私も幼稚園や小学生の頃、
何度か宝塚大劇場へは、
義叔母がものすごーくファンであったので
何度も連れて行ってくれたんです。

でも、宝塚は歌劇だけではないんですよ🎵



『中山観音駅』(阪急)
『中山寺駅』(JR)
『中山寺』
『寿老神様~❤』


今回『七福神巡り』『寿老神様』
お祀りされている『中山寺』があります。
ここはとても大きなお寺なんです、


関西では『中山さん』といわれて
大変親しまれていて、
とても有名な安産のお寺でもあるのです。

お宮参りも多くの方が訪れています。


平日のこの日も、
赤ちゃんを抱いた可愛いママとパパ
ご両家のご両親がお宮参りに
お越しになっておられました。


実は私がお腹にいたときに、
母がご祈祷をして頂き、
腹帯を頂いたところで
お宮参りもしたところ
なんだそうですがッ😅

なので、とっーーーてもご縁がある
はずなんですよねキョロキョロ
生まれる前からお世話になっている
ところでもあるんですがえー


覚えてなくて・・・口笛



中山一位局が当山の鐘の緒を受け
明治天皇を御平産されてより、
明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、
「安産の寺」として名高く、
安産を祈る人々が全国から腹帯を戴きに
まいられます。ウインク
中山寺の山門は正保三年(一六四六)徳川家光により再建された兵庫県指定文化財であり、正面三間、側面二間の入母屋造り、本瓦葺の格式高い二重門です。『望海楼』とも呼ばれ、昔はこの山門の上から遠く海を望むことができたと言われます。

山門は境内の入口にあり、さとりを求める人々が通る門であると同時に、悪いものが境内に入り込まないための関所とされています。そのため、山門の上層内部には地蔵菩薩、閻魔王、司命、司録を祀り、下層には、阿形・吽形の仁王像と獅子・狛犬を祀っています。

また、仁王像のまわりには足腰が丈夫であるようにとの願いを込めて多くの『わらじ』が奉納されています。と記されておりました😃



獅子の阿形さんには角がありません

中山寺の獅子さんも狛犬さんも
どちらも雄(牡)なんだねぇウインク

狛犬の吽形さんには角があります

そしてどちらも玉眼嵌入(水晶の眼)されています。

ごめんなさい仁王像よりも氣になっちゃって
おち◯◯ん見るがいい~❤つて感じで足パーってされていたから❤さすが子授かり~❤

赤いのは照れていらっしゃるのではなく
総弁柄漆でいらっしゃるの🎵

制作当初のお姿を忠実に再現されているんですって仁王様達の像も同時期制作で大坂の仏師が作られたそうです勿論玉眼嵌入(水晶の眼)をされているのとても色鮮やかでおしゃれさんでいらっしやるの


                                                          画像お借りいたしました
山門に近づくに連れて温かく包み込まれたような感覚と空間が存在していました。
導かれるような感じで山門をくぐり
参道を歩きながら両側に並ぶお堂を観ながら
やはりふわふわと優しく温かな
どこか懐かしい感覚が続き心も体も落ち着く感じでした。


手水舎は蓮の花の蕾&菊の御紋


何故か白く写っちゃってるの
何かお触りしちゃったのかな?
こんなに色鮮やかな『ご本堂救世閣』です

『ご本尊様は十一面観音様』です

                                                                 画像はお借りしました

古代インドのアユジャ国王妃勝鬘夫人(しょうまんぶにん)(シュリーマーラー)は、自らを模して刻まれたのが「十一面観世音菩薩立像(じゅういちめんかんぜおんぼさつりゅうぞう)」だそうです。
秘仏とされています。
『寿老神堂』

寿老神様~❤


『勢至菩薩』といいます。智慧の光ですべてのものを照らし、人々を迷いや苦しみから救うとされています。『大勢至菩薩』と表記されることもあります。智慧とは物事のあり方を正しく見極める力・判断力を意味します。


本尊・寿老神像を安置する。客仏(向かって左側)として、午(うま)歳生まれの人の守り本尊である勢至菩薩(せいしぼさつ)も安置されています。寿老神(人)は道教の仙人(せんにん)で、中国の伝説上の人物。南極老人星(カノープス)の化身とされる。日本では酒を好み頭の長い長寿の神とされ、七福神の一柱と知られています。西国七福神、山内七福神めぐりの札所。

こちらの建物の奥には白鳥塚古墳があります。『14代仲哀天皇の后の大仲姫』の墳墓とされているそうです。

エスカレーター
エレベーター

このお寺は妊婦さん・ご年配の方々・ベビーカーや車イスの方々にも優しいんですよ
境内にはエスカレーター及びエレベーターが設置されております。全てのお参りが出きるようになっております。

閻魔堂


大願塔:大日如来様~❤


五重塔=青龍塔
地下には、ネパールのダルマキールティ僧院より請来された仏舎利(お釈迦様のお骨)が祀られているそうです。

青龍をイメージしているとのこと

バッタ、トンボ、龍などの生き物の飾り瓦

さまざまな生きものが一体となって
釈迦仏法を護ってほしいという
願いが込められているんですって

凄い鮮やかなブルーです❤

内部には、中心を通る心柱を大日如来と捉え、心柱を背にして東は阿閦(あしゅく)如来、南は宝生(ほうしょう)如来、西は無量寿(むりょうじゅ)如来、北は不空成就(ふくうじょうじゅ)如来の金剛界五仏をお祀りしています。と記しておりました。


大師堂:弘法大師様が祀られております。

山門からご本堂へ行くまでの参道に、

ねずみ子年の守護本尊:千手観音菩薩
(千手千眼観世音菩薩)
牛トラ牛・寅年の守護本尊:虚空蔵菩薩
うさぎ卯年の守護本尊:文殊菩薩
龍ヘビ辰・巳年の守護本尊:普賢菩薩
馬午年の守護本尊:勢至菩薩
羊猿未・申年の守護本尊:大日如来
鳥酉年の守護本尊:不動明王
犬いのしし戌・亥年の守護本尊:阿弥陀如来

全ての各お堂がありますので
ご自身の菩薩様にお参りしてから
ご本堂へ行かれてもいいかもしれませんよ😉

牛トラ虚空蔵菩薩様~❤


成就院には歓喜天様~❤
成就院(IN)しなくちゃね❤
やっぱり子授かり~❤OMEKO



『清荒神駅』
『清荒神・清澄寺』
『布袋尊様~❤』


最後に寄せていただいたのは
『清荒神(きよしこうじん)・清澄寺』です
関西では『荒神(こうじん)さん』と呼ばれて親しまれています。

かまどの神様でもあります

参道の両脇にいらっしゃいました布袋尊様~❤
笑顔でと~っても福福しい素敵なお顔とお腹です~❤

順路が決まっています
ご年配のお母様たちが、
ひとつのお堂ことに般若心経を、
ゆっくりとお唱えしながら
お参りされておられました

拝殿
五色幕は引き付けられちゃいます✨


眷属堂(けんぞくどう)には、
三宝荒神王の眷属(従者)である
「布袋尊様~❤」をお祀り
しています。



「ご本社」とよばれている神殿造りの「護法堂」があり、正面には大勝金剛転輪王(如来荒神)、右に歓喜童子、左に弁才天がお祀りされています。
ここにも歓喜天様が~❤子宝塚~❤❤

「荒神影向の榊」

金運
榊のところにあるお賽銭を、
紙に包んでお財布に入れて持ち帰り

次に訪れたときには3倍返し以上持ってきます
という気持ちで商売繁盛・家内安全・子孫繁栄など福を増やして必ず訪れましょう❤


ご本堂
正面には本尊大日如来、左に不動明王、
右に弘法大師が祀られています。

内陣には、真言密教の象徴ともいうべき、六尺四方の大曼荼羅壇(だいまんだらだん)が置かれ、中央には舎利塔(しゃりとう)、四面には密具(みつぐ)が安置され、ここでは毎日、大聖不動明王の秘法が修行されています。


『びんづる様~❤』なてなでしたかったのですがコロナ対策でお触り禁止でしたえーん


一番最後に清荒神清澄寺の中にあります
富岡鉄斎美術館を拝観致しました。

富岡鉄斎は、和泉国一之宮の『大鳥大社』の
宮司さんだったのですよ。



鉄斎美術館


これで阪急沿線七福神巡り終了です

帰りの車から彩雲?も見れてとても素敵な一日でした。


本日もながーいブログをご覧いただきありがとうございました。