ダラスからこんにちは。

jnomamaです。


今週は坊ちゃんの学校でブックフェアが開催されています。

(ブックフェアでは色々な種類の本や文具が会場に設定されて、学校が簡易本屋さんになるようなイベントで、売上の一部が学校に寄付されます)


年に一回あるこのイベント、子供たちはとても楽しみにしていて、もちろん坊ちゃんも楽しみにしています。でも彼の場合は、本よりも会場で販売されている匂いのつき消しゴムや変わった鉛筆にもっと興味があるみたい😅


母も子供の頃はいわゆるファンシー文具が大好きだったので、ファンシー文具を見た時のワクワクする気持ちがよくわかります。

ねり消し、後ろに匂いのついたビーズが入っている鉛筆、可愛い柄の下敷き等。これらによって何ら勉強がはかどるようにはならない文具達。(むしろその可愛さや匂いが気になって勉強の妨げになるという😂)色々買ったな。


さて、これらのファンシー文具、DAISOでは見かけるものの、アメリカではお店では見ることがないので、坊ちゃんテンションが上がり、ついつい多めに買いたくなってしまうそう。


しかし今回のブックフェア、

母と決めた予算は20ドル。


さてさて何を買ってくるのか、楽しみな母。


結果。





本1冊とファンシー文具3個

(くまとスマホ型の消しゴムそれとポップコーン🍿ペン)




限りある予算の中、じっくり選んで購入した品々

くまの匂い付き消しゴムは、去年も購入したが、

去年は一番好きな色の緑が売り切れていたため、

泣く泣くオレンジ(残った中で一番いい匂いだったそうチュー)を購入したので、今年は大好きな緑色の物が買えて嬉しいそうだ。


このイベント、学校が始まる前と後に保護者と一緒に買い物することもできるけど、大体は学校のある時間帯にイベントに行きたい生徒が2ー3人、1組になって会場へ行き、各人自由に買い物をするというシステムになっている。


親から離れて一人で、決まった予算の中で現金を使い買い物をする機会がほぼない坊ちゃんにとって、このフェアは本を買う以上に意味のあるイベントだと思う母なのでした。

(さらに学校に寄付もできるしね!)




来年もまたあのくまの消しゴム買うのかしら笑い泣き