ダラスからこんにちは。
jnomamaです。

先日の寒波の影響か、運転しようと車に乗り込むと後ろ側のタイヤの空気が抜けていた我が家の車。

とりあえず旦那を職場に送り、ブラックフライデーで旦那が意気揚々と購入した電動空気入れを使い、空気を入れることにした母。

↑まさにこんなの

まだマイナス気温の寒い朝、日陰のガレージにてかじかむ手で機械とタイヤをつなぎ空気を入れる。
最近の車は賢いもので、タイヤの空気圧をディスプレイで表示してくれるため、
もういいかな、と思い機械を止めて空気圧を確認すると、規定より大幅にオーバー!こりゃいかん、と爪でエアバルブを押し、空気を抜く。
すると勢いよく冷たい空気が指を直撃しながら出てくるため、指が凍っていく感覚を感じながら、冷たさに耐え空気をしばらく抜き、再び空気圧を確認すると、まだオーバー。再度、空気を抜く作業を開始する。
もういいかなと思い空気圧を確認すると、今度は空気抜けすぎガーン
実際の空気圧が表示に反映されるまで時間がかかるこに気が付かなかった母。
今までの作業が無駄になったことを知り脱力、
と共に空気入れのバッテリーが切れが起こる。
こんなことならタイヤゲージを家から持ってきて、測りながら入れればよかったと激しく後悔。
結果、空気を入れることなく
(いや、入れたけど全部出して)バッテリーのなくなった電動空気入れを持って家へと帰ったのでした。

空気入れの充電完了後、また車に戻り、今回はちゃんとタイヤゲージで空気圧を測りながら空気を無事入れたのでした。

しかし大変な作業だったにも関わらず、
結局、タイヤに穴が空いていたことが判明し、
タイヤを修理してもらった話はまた次回。