石田ゆり子さんの




9年前の日記のようなエッセイ。




最近・・・妹が読んでみる??って


貸してくれた。




ありのままの人なんだなぁ~って思った。




なんとなく身近に感じた。



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何を話さなくても
一緒にいられる関係が一番、愛おしい


大自然や植物たちの中に
私は『許す』という言葉の
意味を見つける。

批判せず、ありのままを
包み込んで、消化し、再生する。
ただ黙って、止まることもなく。
植物のように。
一輪の花のように。
飾らず、比べず、
ありのままでいたい。

そんなふうでありたいと、
切に願う、ただのわたし。


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そっか



わたしはわたしのままでいい。




何度…迷路に入りこんで
迷子になっているんだろう


それも必要な時間なのかな

歩かないよりまっいっか(笑)


その度に

ふらっと
ひとり出かける


同じ場所に
何度か行きたいと思ってしまう


そのときそのときで
違ったものを発見できると嬉しい

またきたよって安心感も好き


何を話さなくても
一緒にいられる関係…か


それってさ

ただ目をみたらわかったり


寂しいときに
嬉しいときに

ふっと愛おしくなって

そばにいたくなったり

ただ…


ぎゅって抱きしめたくなったり


そっと優しく手を繋ぎたくなったり


肩をポンポンってたたいたり



それだけで

安心するものかもしれないね~


そんな人でありたいなぁニコニコ


のんびり。のんびり。-100615_152508.jpg