𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔︎ ☕️🍃


日頃の疲れを癒すため朝からスーパー銭湯 ニコニコ
久しぶりに橿原市のあすかの湯♨️
朝得デーの翌日の平日だった事もあり
人も少なくゆっくり浸かる事が出来ました

久しぶりに明日香村の山羊に逢いに( ´ ▽ ` )ノ

そのまま帰る予定でしたが
坂を下っていくと壺阪寺への案内板に キョロキョロ
行ったことないし行ってみる?

ということで何となく立ち寄った
南宝華寺 壺阪寺
 奈良県高市郡高取町壷阪 3

実は、私お初なんです 無気力無気力

この日は曇り空でしたので写真は冴えませんが
見て貰えると嬉しいです

撮影日  5月 23日





参道入口から

いつも道沿いから見える風景
素通りばかりでしたあせる


受け付けで看板猫?でしょうか
3匹の茶トラが迎えてくれましたよ音符

怪我しちゃったようでエリザベス着用中でした
早く治りますように🍀 ̖́-

とても人懐っこいお子達何時も一緒に居るようです
にゃ〜ん(( *´ `)´^`*))スリスリ...
してくれたんですよラブラブ


壺阪寺と言えば、
大和三大観音あぢさゐ回廊としても
有名となりましたね✨

いよいよあぢさゐ回廊が開催されますよ
5/25〜7/7迄(2024年)


長谷寺・岡寺は昨年も訪問出来たので
此処壺阪寺で全制覇となりましたおねがい

まだ、知らないよという方の為に
昨年撮影した長谷寺と岡寺のあぢさゐ回廊と
なりますがご参照くださいませ🙇‍♀️
ところが。。
今年から室生寺も仲間入りなさったとか!!
最新ニュース
やっと全制覇出来た!と喜んで帰ったのに〜😹
でも、また室生寺に行けるきっかけが出来ました
勝手に思ってるだけなんだけど‪𐤔‪𐤔

昨日は、運良ければ紫陽花見れるかなぁ
くらいの気持ちで向かいましたが
調度準備中で回廊開催前ですが
見学させて頂きました
v(。・ω・。)ィェィ♪








大講堂の前には、ガラスボール並んでるけど
非常に撮影が難しかったです💦

まぁ、こんなもんなんかな?
皆さんのアップを楽しみにしてます‪ෆ‪.*・゚
その頃には、境内の紫陽花も咲いてるかな…


仁王門

西国第六番
眼病封じの寺・お里沢市の霊蹟

南に桜の名所吉野山を控え北に万葉のふるさと

大和三山奈良盆地を一望におさめる

壺阪の山に建つ。

大宝三(703)年に元興寺の弁基上人がこの山で

修行していたところ、愛用の水晶の壺を坂の

上の庵に納め、感得した像を刻んで祀ったのが

始まりという。その後朝廷より壺阪山南宝華寺の

正式寺号を賜った。



多宝塔

三重塔 (重要文化財)



まだまだ撮りきれてない石像が沢山有りますが…





それでは初めて観る壺阪寺のあぢさゐ回廊
お楽しみくださいませ😊





壺阪大仏


あれ?ここだけと思ってしまいましたが…

矢印方向に誘われて


階段を上がって行くと…
大石堂 (納骨堂) の前に良き撮影スポットが
有りました~










岡寺や長谷寺とはまた違った趣が
感じられました
まだ、この日は園芸師の方達が
あーでもないこーでもない言いながら
作業されてましたので、
25日からのあぢさゐ回廊の完成図とは
異なるかもしれません。。



見えますでしょうか?
大仏様の手の上で水やり作業中でした( *˙0˙*)۶


新緑大仏も気になったので
先に進むと




恐らくこのスポットですね
新緑大仏


更に先へ進むと
あ〜これこれ!と思わず声が おねがい

何か分かりますか?

はい!正解🙆‍♀️

あまりにも大きな石像でびっくりしました👀

天竺渡来釈迦如来大涅槃石像 
全長 8メートル








背後に居らっしゃるのが

天竺渡来大觀音石像
全長20メートル

大観音石像の御手


ドアップで(笑)


いつも道沿いから見上げてただけなので
間近で見れて余りにも大きな
石像に感激しました


御朱印も頂きましたよ( *´艸`)


大和三大観音あぢさゐ回廊
気になるお寺は有りましたでしょうか ^^
今日から始まりますよ〜
どのお寺も趣向が違って楽しめると思います😊

私は、
まだ見ぬ室生寺の紫陽花も気になるところです


帰り際の茶トラ‪- ̗̀🐯 ̖́-
看板猫3匹揃ってお昼寝してました😊


壺阪寺に纏わるお話し
短編動画でどうぞ
明治の頃、失明快復祈願にまつわる沢市お里の夫婦愛を
描いた浄瑠璃『壺阪霊験記』が巷に共感を呼び、
寺への進行も広がりました

野原レンゲさん 作
あらすじ

盲目の沢市は、妻のお里が明け方になると出掛けていくのに気付き、男ができたのではと疑い妻を問い詰める。お里はこの三年間、沢市の目が治るようにと壷阪寺の観音様に願掛けに行っていたと打ち明ける。邪推を恥じた沢市は、お里とともに観音詣りを始めるが、目の見えない自分がいては将来お里の足手まといになると考え、満願の日にお里に隠れて滝壺に身を投げる。夫の死を知り悲しんだお里も、夫のあとを追って身を投げてしまう。二人の夫婦愛を聞き届けた観音の霊験により奇跡が起こり、二人は助かり、沢市の目も再び見えるようになる。




最後までお読み頂き
ありがとうございました🙇‍♀️