ご無沙汰ぶりです🙇‍♀️

9月23日 秋分の日
生憎の雨でしたが、4連勤と3連勤の
中休みという事で
以前からこの日に彼岸花を観に行きたいと
予定しておりました

最初は、去年初訪問して
感動的だった 

宇陀市の佛隆寺 (⬅過去記事に飛びます Click)
 に向かう予定でしたが、
急遽どうせなら
まだ行ったことのない場所にと

向かった先は、
奈良県大淀町にある寺院

  世尊寺

所在地  奈良県吉野郡大淀町比曽 762


    

世尊寺(せそんじ)は、

奈良県吉野郡大淀町比曽にある曹洞宗寺院山号は霊鷲山。

本尊阿弥陀如来(放光樟像)

聖徳太子霊跡第7番札所である。


本堂入り口(入山料100円)
堂内拝観料 400円(入山料含む)
御朱印料 300円


    

古くは「比曽寺(ひそでら、比蘇寺)」と呼ばれ大規模な伽藍を構えていたが、現在の世尊寺は江戸時代に整備縮小して再興されたものである。かつての寺域は、1927年昭和2年)4月8日に「比曽寺跡」として、国の史跡に指定されている。


こちらが山門となります




山門を潜ると右手に庭園らしきものが有り
奥に進むと
なんやら川と遊具が、見えたので
其方に先ず興味が惹かれ






帰ってから調べると
此方は、大淀町にあるテーマパーク?
比曽川砂防公園というそうです
大人も子供も楽しめそうな空間でしたよ



雨でしたので遊ばず帰りましたけどね にっこり
何せ、今日は彼岸花の撮影が
目的でしたから笑

で、お寺に戻ろうとしたところで
裏手からいい感じに
撮影出来ました✌️
古寺と彼岸花がなんとも美しかったです


その頃には、雨も止み始めたので
傘無しで撮影も出来るようになり (˶◜ᵕ◝˶)
日頃の行いが良いからでしょうか~(^^;;

お寺に戻り
山門を潜った中に鳥居が有るのも
不思議な感じで


漸く本堂へと


入山料が気になるところでしたが
誰も居なかったので、軽くお詣りも兼ねて
ほんの少し中を撮影させて頂きました🤫💭 






そして、お寺に欠かせない動物の姿も


はいパー すいません
紛れもなく置き物でした 😹
近寄って他にもウサギも居たので撮影しようと
したところで、
去年の佛隆寺の時と同じような
ブザーが鳴り出したので💦
慌てて飛び出す羽目に^×~×^♡
きっと、入山料を甘くみた天罰やと思いました( ´•ᴗ•ก )💦
御朱印巡りされてる方は、是非拝観料も
忘れず払ってお詣りくださいねm(_ _)m


彼岸花は、駐車場と本堂の間に
咲いてましたので貼らせていただきます









世尊寺の彼岸花もなかなか良かったです😊

ところで、台風はどうなりました??
皆さんの地域は被害は出ませんでしたでしょうか

世尊寺を後にした頃には、
雨上がりの山はとても綺麗で思わず車の中から📸




そして、帰りは御所市を通るという事で
今年も九品寺に立ち寄ることが出来ました
2年前の絶景 ( ⬅過去記事に飛びます Click) 
は、こちらから


例年に比べると彼岸花は密集どころか
隙間が目立ちました
観光客が増え、茎を踏む行為も増えてるそうです
残念なことですね
折角なので、いい感じに撮れたらいいなと!
撮影させて頂きました











本日のお気に入りshot

九品寺の彼岸花(曼珠沙華)




    

彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、

サンスクリット語で天界に咲く花という意味。

おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。


彼岸花の花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」

「独立」「再会」「あきらめ」

「 悲しき思い出」は、墓地などでよく見られることに由来すると言われています。


曼珠沙華の花言葉は、花の色によって異なります。

赤い花は「情熱」「再開」「想うはあなたひとり」

「あきらめ」

黄色の花(ショウキズイセン)は、

「深い思いやりの心」「陽気」「元気な心」「追想」

白い花(シロバナマンジュシャゲ)は、

「またあう日を楽しみに」「想うはあなたひとり」などです。




いつも訪問下さりありがとうございます

良き週末を 🍀‪𓈒 𓂂𓏸




最後に 私が子供の頃から好きで止まない
この一曲を…
記事とは関係ないので、
スルーして頂いても大丈夫です(^^;;